2025年4月30日水曜日
ガレージの屋根塗装
雨の中、池では2輪目のスイレンが顔を出してきました。
その脇では鉢植えのカーペットカスミソウが薄ピンク色の可愛い花を付けていました。
また、庭先では、シランの群生が満開になり華やかになっています。
さらに、北側の家庭菜園では、3週間前に芽かきをしたジャガイモが30cm程の高さに成長していました。
さて、今回は以前より気にかかっていたガレージの屋根の塗装です。
まずは、中央に設置されている足場板を取り除き、屋根全体を清掃しました。
ペイントローラーを使って、錆びの上からも塗れるという塗料を1/4塗ったところで1日目は終了しました。
翌日の天候が良くないとのことで、2日目は朝から妻も塗装に参戦してくれました。
2人で並んで塗装すると、夕刻には全てを塗装し終えることができました。
こんなに綺麗になるなら早く塗装すべきだったと思うとともに強力な戦力になった妻に感謝です。
露天風呂の内側から眺めた塗装が完了したガレージの屋根の様子です。
これまでは錆びた屋根が庭のビューを台無しにしていましたが、これからは心置きなく風景を楽しめそうです。
翌日は予報通り早朝より雨でしたが、塗装を完了した屋根が雨水を弾いている様子に感動です。
2025年4月26日土曜日
スイレン開花(R070425)
池ではスイレンが今年最初の顔を水面にのぞかせました。
つがいのメダカも嬉しそうに回りを泳いでいます。
また、ピザ窯の脇ではスパニッシュ・ブルーベル(釣鐘水仙)が薄青色のベル型の花を咲かせていました。
さらに、キウイ棚では花が咲き乱れていました。
収穫が楽しみです。
ミザクラの実は大きくなってきましたが、そのほとんどは地面に落ちるか小鳥に食べられているようです。
カリカリ梅にしたら良さそうな小粒のウメの実は、生ごみ処理機キエーロのポリカ波板の上に音を立てて落ちていました。
モッコウバラのアーチでは垂れた枝が風に吹かれて花を揺らしています。
また、中央の道を隔てて向かい側にある扇形のバラフェンスでは、少し大きめのモッコウバラが咲き始めました。
さて、今回は露天風呂用のスノコの製作に取り組みました。
板と板の隙間を均等に維持するためにウッドデッキを製作した時にべニア板で作ったスペーサーを再利用しました。
できあがった約1m×2mのスノコは、狭い階段と先日製作した『なんちゃって無双フェンス』にどこそこぶつかり搬入に苦労しました。
しかし、露天風呂のコンクリート張りの部分に予定通りスッポリと収まると心地よい達成感を味わうことができました。
2023年7月の露天風呂再生から始まり、ジャグジー修理、階段の屋根、サウナ小屋、更衣室(小屋)、露天風呂の屋根、目隠しフェンス、そして今回のスノコも整備でき、まだまだ取り組みたいことはあるものの随分快適な露天風呂施設となってきました。
2025年4月23日水曜日
露天風呂にフェンス
先日2輪ほど開花していたイチハツですが、次々と蕾が開き賑やかになってきました。
モッコウバラのアーチも随分花をまとってきました。
また、家庭菜園の脇では今年もアイリスが開花してきました。
さらに、あちらこちらで白や赤のツツジが庭に彩を添えてきました。
さて、2階にある露天風呂からは庭が眺められて最高なのですが、
逆に庭やアプローチからも露天風呂内が覗けるということになります。
まぁ、それが露天風呂の醍醐味なのですが、そうも言ってられない事情もあるので、目隠しを設置することにしました。
基本的には下部1mはDIYで板材のフェンス、その上1mは市販のオーニングによる目隠しを設置しました。
これにより、庭やアプローチから見上げても露天風呂の中を覗き見ることはできなくなりました。
また、板材のフェンスは格子を2重にしてずらせるようにしたナンチャッテ無双フェンスにしました。
よって、オーニングを捲り上げなくても、格子をずらすと隙間から庭を眺めることもできるようにしました。
さらに、中央にはナンチャッテ無双フェンス付き扉を設置し、ガレージの屋根の上に降りられるようにもしました。
目隠しが設置でき、気候も良くなったこともあり、夫婦で露天風呂での入浴が常態化してきました。
2025年4月19日土曜日
タマネギ収穫
雨上がりの朝、今年もイチハツが開花してきました。
道向かいではコデマリが白い花を付け始めていました。
また、その脇ではシランの群生が紫色の花弁を誇り始めました。
さらに、コンテナハウス前ではラナンキュラスが黄色の光を放っていました。
数日前、家庭菜園ではタマネギがトウ立ち始めたので抜き取り畑の上で天日干しました。
昨日、葉を切り、バケツに回収し、
根を切りネットに入れて、農機具倉庫の天井に吊るしました。
また、ダイコンは、思っていたより大きく成長していました。
ダイコン料理が暫く続きそうです。
器量は悪いですがニンジンも育っていました。
さらに、よくよく見るとスナップエンドウは上部で花を咲かせながら、下部ではすでに実を付けていました。
2025年4月17日木曜日
木製花壇製作
モッコウバラが蕾を沢山つけ始めました。
今暫くするとバラのアーチが見られそうです。
また、家庭菜園ではスナップエンドウが開花していました。
さて今回は無償で頂いたパレットで木製花壇を製作することにしました。
パレットから表面の板材を剥がしたかったのですがガッツリ釘打ちされていましたので丸ノコで直接切り出しました。
また、パレットの裏面より、花壇の側面を丸鋸で切り出しました。
切り出された部材をねじ止めし木製花壇の側面を作ります。
3組のパレットから9個の木製花壇の側面を製作することができました。
側面の隙間を塞ぐために薄手の板でできているパレット2組を分解し板材を取り出しました。
隙間に板材を張り付け木製花壇を完成させます。
最後に防腐剤を塗布してプランターカバーのような木製花壇の枠が完成しました。
実は庭北面のこの場所は、ミザクラ等の根が張り巡らされており、地面を耕せないので木製花壇を置くことにしました。
妻曰く『ミツバチの飼育箱のような花壇だね。でも素敵な花壇になりそう。』ということでした。
次回は、この木製花壇に土を入れ〇〇を植え付ける予定です。
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