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2025年3月30日日曜日

露天風呂の屋根完成

 

 

 

 庭の北側ではセイヨウナシが蕾をつけてきました。

 また、裏庭ではハナニラが星形の可愛い花を咲かせてきました。

 さらに、北側の家庭菜園では上部は食し根元だけ残していたミズナが菜の花の様になっていました。

 

 さて、前回は露天風呂の屋根にポリカ波板を6割程設置しましたが、天候が好天してきましたので今回は一気に完成させることにしました。

 露天風呂の屋根には、作業用の足場兼仮止め状態のポリカ波板が風に煽られないように無償で頂いた合板を幾つも並べました。

 まずは、屋根より高くなっている単管パイプの支柱3ヶ所をグラインダーでカットしました。

 後は、高所作業の不安を押し殺しポリカ波板を慎重かつ集中して設置していきました。

 ポリカ波板を9割方張り終えたところで振り返ってみると真新しい屋根が太陽の光を反射していました。

 屋根を完成させ下から眺めると約6m×4mの露天風呂をすっぽり覆う屋根ができあがりました。

 右の屋根の下にある小屋は昨年11月から試験運用しているサウナ小屋です。

 また、左の小屋は今年2月に暫定完成させた更衣室(小屋)です。

 露天風呂の内側から南側を眺めた様子です。

 端から端までポリカ波板の屋根が設置されましたが、春はサクラ、秋はモミジの樹冠を愛でながら入浴することができそうです。

 また、北側を眺めた様子です。

 ポリカ波板の屋根が端まで設置されましたが、庭を鑑賞しながら入浴することができそうです。

 

 

 

2025年3月27日木曜日

春雷(R070327)

 

 

 

 昨日は初夏を思わせるような天気で満開を楽しみにしていたサクラですが、本日は激しい雷雨に打たれてパレットの上に花びらを散らしていました。

 池に浮かんだ花びらもどこか寂しそうでした。

 家庭菜園ではモモの花びらが地表を覆っていました。

 また、ハクモクレンはすっかり花を落とし、手前のキモクレンが開花を待っているようでした。

 石垣の上のシバザクラは花を閉じ雨が止むのを待っているようです。

 そのような中ムスカリは背丈を競うかのように開花していました。

 またムスカリの向かい側ではチューリップが開花してきました。

 つい先日まで枯れ木の様に思えたアジサイからは新芽が出てきました。

 見上げるとキウイも一斉に新芽をつけてきました。

 また、ブルーベリーの蕾は下を向いて雨をしのいでいるようでした。

 

 

 

2025年3月25日火曜日

露天風呂の屋根3

 

 

 

 シダレザクラが開花し始めました。

 裏庭では2週間前は5輪しか開花していなかったオウバイが次々と花びらをひろげていました。

 また、その隣ではカラムラサキツツジが春を謳歌していました。

 

 さて、前回はポリカ波板1段分の角材を設置したところで終了でしたので、まずは残りの角材を設置したいと思います。

 とはいうものの高さ6m程の位置に角材を設置しなくてはならないので安全のために単管パイプで作業用の手すりをとりつけるところからのスタートとなりました。

 下から見上げると結構な高さであることが分かります。

 しかし、手すりを付けたことにより安全かつスムースに予定していた角材を取り付け終わりました。

 翌日は朝から骨組だけの屋根に合板や補強用の板材を載せてポリカ波板張りです。

 また、高所での作業ですので命綱を付けての作業となりました。

 風が吹かないことを祈りながら一枚ずつポリカ波板を追加設置して前に進みます。

 ポリカ波板1段目を7割方設置し終えて後ろを振り向くとサクラが微笑んでいました。

 不安定な高所での作業でしたが、なんとか1日がかりで1段目のポリカ波板を張り終えました。

 内側を観るとジャグジー部分がおおよそポリカ波板の屋根の下に収まりました。

 屋根全体を覆うには6尺のポリカ波板で2段半程必要となりますので残り1段半分の作業は明日以降の晴れた風のない日に行う予定です。

 なお、途中経過ですが池の方から眺めるとこんな感じとなりました。

 

 

 

2025年3月23日日曜日

露天風呂の屋根2

 

 

 

 モモが七分咲きになりました。

 陽気につられて至る所でサクラも次々と咲きだしました。

 また、池の傍らではリキュウバイが開花し始めました。

 

 さて、前回は露天風呂の屋根の骨組みを仮設置しましたが、今回は単管パイプを追加して骨組みを完成させました。

 露天風呂の床面を狭くすることのないように支柱の2本はガレージの屋根の上に設置することにしました。

 雨水を通すためのパイプを固定ベースの下に設置し、

 モルタルを流し込み支柱を固定すると同時に露天風呂の屋根の荷重をモルタルの面で分散させるようにしました。

 屋根はポリカ波板を張ることにしましたので下地の角材に防腐剤を無償で頂いたパレットの上で塗布しました。

 角材はサドルバンドで単管パイプに固定しました。

 また、全長が6mなので、2mの角材3本を端材の角材で接合しました。

 ポリカ波板1段分の角材を設置したところで今日の作業は終了です。

 なお、手前側は支柱留めとしてガレージに流し込んだモルタルが固化してから作業を行う予定です。

 次回は、1段目のポリカ波板が設置できればと考えていますが、高所での作業となるのでちょっと不安です (-_-;)

 

 

 

2025年3月16日日曜日

露天風呂の屋根

 

 

 

 雨上がりにもかかわらず門扉脇のハクモクレンは花びらを散らすことなく威風堂々とした姿で立っています。

 庭の中央では開花したばかりのヒュウガミズキが全身びっしょりになっていました。

 池の傍らでは雫を付けたリキュウバイの蕾が開花時期を見定めているようです。

 家庭菜園の中央ではモモが開花し始めました。

 

 さて、今回は露天風呂に屋根を設置するために骨組を仮組みして設置方法や問題点を探ることにしました。

 骨組は塩ビパイプ、ビニルハウス用支柱など色々と考えましたが、最終的には単管パイプとなりました。

 4mの単管パイプの下30cmの位置に直交クランプを付けて軽トラのあおりに引っ掛けて積み込みました。

 このように積み込むと高さ制限2.5mをクリアします。

 また、トラックに荷物を固定する方法としては南京結びが定番ですが、覚えの悪い私は『代替南京結び』という方法で結び付けました。

 ということで、さっそく約12畳の露天風呂に単管パイプを仮設置してみました。

 下から見上げた様子です。

 ほぼほぼ予想通りですので、詳細な位置決めをし、単管パイプを追加して骨組みを完成させたいところです。

 また、屋根を設置しても露天風呂から庭の様子は問題なく楽しめそうです。

 しかし、ここには取り外しのできる目隠しも設置できるようにしてプライバシーが保てるようにしたいと考えています。

 

 

 

タマネギ収穫

       雨上がりの朝、今年もイチハツが開花してきました。  道向かいではコデマリが白い花を付け始めていました。  また、その脇ではシランの群生が紫色の花弁を誇り始めました。  さらに、コンテナハウス前ではラナンキュラスが黄色の光を放っていました。 ...