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2025年3月16日日曜日

露天風呂の屋根

 

 

 

 雨上がりにもかかわらず門扉脇のハクモクレンは花びらを散らすことなく威風堂々とした姿で立っています。

 庭の中央では開花したばかりのヒュウガミズキが全身びっしょりになっていました。

 池の傍らでは雫を付けたリキュウバイの蕾が開花時期を見定めているようです。

 家庭菜園の中央ではモモが開花し始めました。

 

 さて、今回は露天風呂に屋根を設置するために骨組を仮組みして設置方法や問題点を探ることにしました。

 骨組は塩ビパイプ、ビニルハウス用支柱など色々と考えましたが、最終的には単管パイプとなりました。

 4mの単管パイプの下30cmの位置に直交クランプを付けて軽トラのあおりに引っ掛けて積み込みました。

 このように積み込むと高さ制限2.5mをクリアします。

 また、トラックに荷物を固定する方法としては南京結びが定番ですが、覚えの悪い私は『代替南京結び』という方法で結び付けました。

 ということで、さっそく約12畳の露天風呂に単管パイプを仮設置してみました。

 下から見上げた様子です。

 ほぼほぼ予想通りですので、詳細な位置決めをし、単管パイプを追加して骨組みを完成させたいところです。

 また、屋根を設置しても露天風呂から庭の様子は問題なく楽しめそうです。

 しかし、ここには取り外しのできる目隠しも設置できるようにしてプライバシーが保てるようにしたいと考えています。

 

 

 

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