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2025年3月10日月曜日

埋設ブロック

 

 

 

 サクラが開花し始めました。

 

 さて、先日家庭菜園の周りにアニマルネットを設置する際にネットの下から動物が潜り込んで来ないように溝を掘りましたが、溝の底に埋設電力ケーブルを確認しました。

 取り敢えず注意喚起のため折れた園芸支柱を立て目印と安全対策でガムのプラ容器を被せておきました。

 なお、埋設電力ケーブルは家庭菜園の渕を横切り、

 小道と花壇の下を横断していることが分かりました。

 鍬で耕していたら感電したということにならないように昨年はコンテナハウスから庭の分電盤までの埋設電力ケーブルを60cm以下に埋め直しました

 昨年のようにするのが良いのでしょうが、今回は樹木脇やアニマルネット、小道、花壇の下を通っているので結構厄介な仕事となりそうです。

 そこで、今回は埋設電力ケーブルを深く埋め直すのではなく、埋設電力ケーブルの位置を明示する埋設ブロックをモルタルでDIYし設置することにしました。

 まずは、端材の合板と角材および百均の発泡スチロール板で型枠を造りました。

 また、端材の角材を木工ルーターと丸鋸で加工して電力ケーブルを表す『E』を表す木片を造りました。

 型枠にモルタルを流し込み、『E』に加工された木片を埋め込みました。

 3日後に取り出し、グラインダーでバリ処理を行うといい雰囲気になりました。

 花壇部分に設置した様子です。

 仮設置していた園芸支柱を取り除くと景観を損なわない程度の埋設ブロックになるでしょう。

 アニマルネットを横切っていた埋設電力ケーブルやコンテナハウス脇の屋外コンセント部分にも同様に埋設ブロックを設置しました。

 折角ですので、昨年コンテナハウスから庭の分電盤までの埋設電力ケーブルを60cm以下に埋め直した部分にも要所要所に埋設ブロックを設置し、電力ケーブルが埋設されていることを明示しました。

 

 

 

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