2025年11月11日火曜日
制限解除
庭ではダリアが開花しています。
また、ピザ窯脇の法面ではツワブキの花が咲いてきました。
庭の北面では、キンカンの実が色付き始めました。
カイガラムシ被害が心配されたユズもすっかり色付いた実をたわわに付けています。
さらに、庭のあちらこちらで、気温低下に伴ってハゼノキが綺麗に紅葉してきました。
『いよいよネックウォーマーの季節になりました』と言いたいところですが ・・・ お分かりの様に、これは首コルセットです。
実は3週間前に大会に向けて自主練で100km夜間走を決行したところ、路面で激しく転倒してしまい脊椎骨折の疑いで運動制限が課されてしまいました。
8月後半の坐骨神経痛(現在投薬治療中)に続く大失態です。
先日届いた大会要項を眺めながら、忸怩たる思いでいっぱいになりました。
しかし、昨日3回目のレントゲン撮影による経過観察の結果、運動制限が解除されました。
今朝は、5km程の軽いジョギングを3週間ぶりに行いました。
いまだ首筋や肩回りにこわばりが残り、少々ぎこちなかったですが、リフレッシュすることができました。
また、昨日はランニングウェア類を洗濯し、大会に向けての準備を開始しました。
大会では、怪我や事故に合わないように身体と対話しながら、ゆっくりと、しかし粘り強く湾岸ロードを楽しみたいと思います。
トンネルの先に希望が見え始めました。
2025年11月6日木曜日
農機具庫の整理
今年最大のスーパームーンは、残念ながら雨上がりの曇天の夜空で透け隠れしていました。
先日までは、ドジャースのライブを昼過ぎまで観戦するという生活スタイルでしたが、ミラクルな終末で、ようやく日常生活が戻ってきました。
さて、今回は少々乱雑になってきた農機具庫の整理をすることにしました。
まずは、農機具庫に散らばった道具類を整理するために、ホームセンターで無償で頂いた木製パレットで棚やボックスを製作することにしました。
柚子のほのかな香りを嗅ぎながらの工作は至福の時間です。
水平に散らばっていた植木鉢やプランター類が木製パレットで製作した棚の中に垂直に整理されました。
小さな熊手は棚の横に取り付けたポケットに、また、小さなスコップや草取り器具類は別添えの小さな収納ボックスに収まりました。
棚の横にはレーキや鍬類を収納するボックスを製作しました。
以前はレーキや鍬類を壁に引っ掛けて収納していましたが、妻曰く『頭の上に落ちてきそうで怖い』ということでした。
そこで、木製パレット特有のフォークリフトの爪が入る隙間を利用して投げ込み型の収納ボックスを製作してみました。
園芸用支柱を収納するボックスに至っては、木製パレットを切断して並べただけですが、長さや用途に分けて整理することができるようになりました。
さらに、地面に並べられていた肥料類を収める棚も製作しました。
農機具庫の地面に散らばっていた器具や肥料が、木製パレットで製作したシャビーな棚やボックスに整理整頓され、車一台駐車できる程の空間をつくることができました。
さらに、農機具庫の入口では春に向けての花や野菜の苗を育てる空間まで確保することができました。
2025年11月1日土曜日
露天風呂inビニールハウス
3月に露天風呂の屋根を完成させ、4月にフェンスとオーニングを設置してから夫婦で露天風呂を楽しむ機会が増えました。
さて、急に寒くなってきた今日この頃ですが、これからも夫婦で露天風呂をゆったりと楽しむことができるように、寒さ対策として冬季のみ側面をハウス用ビニールで覆うことにしました。
ところで、ビニールを設置するにあたって露天風呂の屋根が無かった時に造ったサウナ小屋の屋根が邪魔になりそうです。
早速ディスクグラインダーでサウナ小屋の屋根をカットしました。
無事、短く修正したサウナ小屋の屋根を単管パイプの枠組みの内側に収めることができました。
次は、ハウス用ビニールを取り付けるために露天風呂の側面に塩ビパイプの支柱を取り付けていきました。
なお、南面と西面は、梯子を使っての高所作業となりました。
最後にハウス用ビニールをパッカーで側面に取り付けた支柱に取り付けていきました。
ビニールを張り終え、内側から南面を眺めた様子です。
全面透明ビニールですので、こちらからは、秋のモミジと春のサクラ、そして遠くは霧島連山を眺めることができそうです。
同じく内側より北面を眺めた様子です。
また、こちらからは、昼は妻が丹精込めた庭の花々を、そして夜は庭の様々な箇所に設置したイルミネーションを眺めることができそうです。
ガレージ前から見上げた露天風呂の様子です。
当初の計画通り、寒さ対策として露天風呂がハウス用ビニールですっぽり覆われましたが ・・・・・
露天風呂inビニールハウスになっており、もはや露天風呂ではなさそうです ・・・・・
まぁ、硬いことは考えずに、ゆったりと入浴が楽しめれば良しとしましょう。
2025年9月23日火曜日
柿大豊作
色付いた柿を鳥から守るためにキラキラテープを付けましたが、それでも毎日数個が被害に遭いました。
また、完熟して自然落下する勿体無い柿も毎日出始めました。
そこで、熟していない柿も含めてすべての柿を収穫することにしました。
妹夫婦の協力を得て小一時間掛けて全ての柿を捥ぎ取りました。
昨年度までは一つも収穫できなかった柿の木ですが、今年は大豊作でした。
ショッピングバスケット2籠にモリモリ収穫できました。
器量の良い柿200個ほどを友人知人に配り、完熟しすぎた柿やキズなどがある柿50個ほどを残しました。
採れたてを早速食してみましたが、とっても美味しい甘柿でした。
なお、完熟しすぎた柿は、果肉を取り出し冷凍してみました。
また、完熟した柿は丸ごと冷凍してみましたが、シャーベットのようになり、これまた美味しいおやつとなりました。
おやつとしてだけでは消費できないので柿と人参のマリネをつくりました。
なお、トマトも自家製です。
また、柿入りポテトサラダもつくってみましたが、柿の量が多すぎてポテトサラダ入り柿サラダの様になってしまいました。
暫くは、美味しい柿料理を満喫できそうです。
2025年9月17日水曜日
カキ初収穫
4~5日前に突然地面を押し破り、ニョッキ、ニョッキと茎が伸びてきたなと思っていたら、
真っ赤で華麗なヒガンバナが開花し始めました。
さて、2年前より初収穫を期待しているカキの実が、今年は全落ちせずに随分色付いてきました。
その中にかなり赤く色付いているカキの実を見つけたので触ってみると柔らかくなっていました。
早速このカキの木から初めてカキの実を収穫して試食することにしてみました。
完熟してトロトロしており、とっても甘くて美味しいカキでした。
さらに、かなり色づいているカキを4個収穫して、追熟させることにしました。
その勢いで、キウイ棚を訪れると、キウイも鈴なりに実っていました。
しかし、残念なことに右のバケツの様に地面に落ちているキウイが沢山あったので、大きなキウイは収穫して追熟させることにしました。
これも、あれもと収穫していると左の様にバケツに盛り盛り一杯になってしまいました。
なお、1週間前に収穫して追熟させていたキウイを試食してみました。
爽やかで甘酸っぱいのキウイでしたが、少々甘味に欠けました。
ググっていると『切ったキウイにラップをして12時間常温に置くと甘くなる』という裏ワザがあったのでを試してみました。
確かにかなり甘くなったような気がしましたが、妻曰く『この酸っぱさがキウイでは?!』とのことでした。
また、このようにカットしてラップで包んで冷凍保存すると6ヶ月は保つのだそうです。
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