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2025年5月30日金曜日

雨漏り対策

 

 

 

 庭ではアマリリスが大きな花を開花させました。

 また、今年はウメの木が沢山の実を付け、何度も収穫することになりました。

 

 さて、今回は梅雨時期に向けて雨漏り対策を3ヶ所実施しましたが、雨天日を何日か経過し、試行錯誤も繰り返し、どうやら何とかうまく機能しだしたようです。

 1つ目は、ベランダを透明ポリカ波板で囲んで造った簡易サンルームの屋根の補修です。

 この簡易サンルームの屋根の雨漏りは、元となるベランダのポリカーボネイト製の屋根の経年劣化が原因で、完成当初及び昨年10月に補修を行いまいしたが、定期的に補修が必要なようです。

 今回も、昨年10月の補修にならって透明防水テープとペイント薄め液で溶かしたシリコンシーライトで追加補修を行い雨漏りを止めることができました。 

 2つ目は、経年劣化してシーリング材が剥がれたコンテナハウスの屋根の補修です。

 屋根の接合部分にシリコンシーライトを塗り直すと同時に、接合部分の前に防水加工した角材を取り付け雨水が接合部分に届かないようにしました。

 雨天時に確認してみると、中央が高くなっているコンテナハウスの屋根の雨水が防水加工した角材で堰き止められ、接合部に届くことなく左右の壁から流れ落ちていました。

 これにより、雨漏り防止のみならず、これまでコンテナハウスの正面の壁に流れ落ちていた雨水を左右の壁に振り分けることにも成功しました。

 3つ目は、単管パイプを固定するために施工されたガレージの屋根のモルタル部分です。

 雨が激しく降ると、このモルタルの塊がダムの様に雨水を堰き止め、やがて堰き止められた雨水は屋根の先端の高さを越え、屋根の内側に伝い水が流れ出すようになってしまいます。

 この現象を避けるために、今年の3月に施工した手前のモルタルの下には水抜きのパイプを付けました。 

 以前施工されたモルタルの塊に水抜きの穴を開けることは難しいので、端材のポリカ波板と角材で屋根の上に屋根を被せて問題解決を図りました。

 なお、ガレージの屋根は、先月塗装して綺麗になっています。

 

 

 

2025年5月19日月曜日

橋設置

 

 

 

 ふと見上げるとユズの花が開花していました。

 また、ブルーベリーは小さな実を沢山付け始めました。

 

 さて、今回はメダカを飼育していない上部の池に橋を設置し、ウッドデッキと庭の間の自在なアクセスを実現すると同時に老朽化した池のぼろ隠しをすることにしました。

 早速、スノコと同じ製法で約200×50cmの簡易な橋を製作し、3ヶ所に設置してみました。

 これにより、池を超えてウッドデッキに向かう3ヶ所の通路を確保すると同時に、老朽化した池のかなりの部分を隠すことができました。

 しかし、手前の橋ではウッドデッキとの段差が大きすぎることがわかりました。

 そこで、無償で頂いたパレットを分解して踏み台を製作し、橋の上に設置することにより問題可決を図りました。

 中央の橋はウッドデッキの角ではありますが高さ、長さともに問題なさそうです。

 しかし、奥の橋ではウッドデッキと橋の間が開きすぎています。

 そこで、無償で頂いたパレットをここでは半分にカットして踏み台を製作しました。

 ウッドデッキと橋の間が広めの踏み台で埋まると同時に、いい塩梅のぼろ隠しにもなりました。

 さらに、半分残ったパレットは脚を付けてベンチにしてみました。

 

 

 

2025年5月15日木曜日

ガゼボ再生

 

 

 

 家庭菜園前のツルアイスバーグが七分咲きになりました。

 また、カンナキュートの脇では、アズミノがピンク色の可愛い花を開花させ始めました。

 

 さて、2年前に此処に訪れたときのガゼボは不要物の集積場になっていました。

 現在、不要物は取り除かれ、アルミ合金の支柱はしっかりしているものの、リーフアートが施された鉄製のフェンスは錆びつき欠損個所が多々見られ残念な状態です。

 そのような中、妻がネットで似たようなリーフアートが施された鉄製のガーデンフェンスを見つけ出し、交換できるといいねと提案してきました。

 そこで本来、地面に差し込むガーデンフェンス2枚を木製角材に取り付けてみました。

 そして、ガゼボの既存の錆びたフェンスを1枚取り除き、試しで製作したガーデンフェンスを合わせてみるとなかなか良い雰囲気です。

 妻は、この出来上がりのサイズ感もしっかり計算して探してきたようです。素晴らしい!!

 ということで、まずはガゼボの既存の錆びたフェンスをすべて取り外しました。

 次に、中華製特有のサイズが微妙に異なるガーデンフェンスを2枚づつ木製角材に取り付けるための穴を開け、防腐剤を塗布しました。

 最後に、出来上がったフェンスをガゼボの支柱にビス止めしていきました。

 5面に新しいフェンスを取り付けると、ガゼボのフェンスが見事に再生されました。

 次は屋根の再生ですが、現在ガゼボの天井からはイルミネーションがぶら下げられていますので、暫くは様子見となりそうです。

 

 

 

2025年5月11日日曜日

ルーフバルコニー?

 

 

 

 ピンクに続いて白色のスイレンが浮かんできました。

 法面ではシロバナシランの群生が一斉に花をつけてきました。

 また、庭では白く清楚なヤマボウシが開花してきました。

 

 さて、露天風呂の南側は鮮やかな青もみじが眼下に茂り、癒しの空間になっています。

 反対の北側は、ガレージの屋根を先日塗装したので、ここをルーフバルコニーのように利用できると更に癒しの空間が進化しそうです。

 まずは、目隠しフェンスに事前に設置していた扉の下にガレージに降りるための階段を取り付けました。

 実はこの階段、無償で頂いた木製パレットを重ねて製作しました。

 板の隙間も、分解したパレットの板材を利用しました。

 階段の先にはウッドデッキ風スノコを設置することにしました。

 取り敢えず、約1m×2mのウッドデッキ風スノコを3枚設置してみました。

 この上に、アウトドアチェアやリクライニングチェアを並べるとちょっとしたルーフバルコニーのようになってきました。

 露天風呂から続くガレージの屋根の上が、サウナのクールダウンや日光浴、展望デッキとして利用できる癒しの空間になりそうです。

 

 

 

2025年5月6日火曜日

橘湾岸25春

 

 

 

 令和7年5月4日~5日、橘湾岸スーパマラニック(https://www.tachibanawangan.net/)のボランティアに参加してきました。

 コロナ禍で自粛して以来、体力・気力が萎えて、なかなかレースに本格復帰することができない自分自身を鼓舞するために、今回は激走しているランナーさんにパワーを分けていただくことにしました。

 エイドはコース中継の計測地点のみならず、物的・精神的なランナーのオアシスです。

 水分補給は勿論ですが、

 エネルギー補給地点でもあり、

 おもてなし料理の提供場所でもあり、そして、各種情報や物的、肉体的、精神的サポート地点でもあります。

 初めてのボラで不安だらけでしたが先輩ボラの皆さんにサポートしていただき何とかやり切ることができました。ありがとうございました。

 それにしても湾岸のランナーさんはゴミ分別などもしっかりされており感激でした。

 橘湾岸のコースは山あり谷あり海ありの素敵なコースです。

 写真は夕暮れ時の伊王島大橋です。

 天気が良く昼間は暑かったですが、夜間は一気に冷えてきました。

 徹夜のボラとなりましたが、ランナーさんはそれ以上に徹夜で走っています。

 残念ながら4か所、4日の早朝5時から5日の朝9時までのボラで、多くの選手がゴールする時刻には帰路につきましたが、その途中ゴールに向かう多くのランナーさんを見るにつけ羨ましく思いました。

 今回ボラに参加して、事務局やボランティアの方々が多くの時間を費やしてランナーをサポートしている一部分を垣間見ることができ、感謝しかありませんでした。

 また、激走しているランナーさんやあらん限りの力尽くしてゴール目指しているランナーさん、残念ながらリタイアを選択したランナーさんなど様々なドラマをボラの目から見ることができました。

 さらに、先輩ランナーやラン友さんに直接お会いすることもでき沢山のパワーをいただくことができました。 ありがとうございました。

 

 

 

露天風呂プチ改良

       毎日つまみ食いできる程にトマトが育ってきました。  キュウリは網を越えて桃の木に絡みついて蜷局を撒いています。  今回収穫したキュウリ3兄弟です。  柿の実も随分大きくなってきました。  しかし、この2年間、すべての実が落ちて収穫する...