2024年11月26日火曜日
簡易一斗缶ストーブ製作
薪棚の傍らに立っているユズの実がすっかり色付きました。
家庭菜園ではサラダダイコン2期生を育苗していますが、1期生の収穫も最後の方になると随分大きく育っていました。
そこでさっそく両方を収穫して、サラダダイコンの即席漬けを作りユズの皮を刻んで散らしてみました。
サラダダイコンのシャキシャキとした食感とユズの爽やかな香りに食が進みました。
さて、前回はサウナ小屋製作等に伴う端材で生ごみ処理器キエーロを製作しましたが、今回は使い切った防腐剤の一斗缶を使って簡易ストーブを製作することにしました。
先人の手法をググってさっそくグラインダーで一斗缶を加工していきました。
火床は、納屋に残っていたドッグケージを切り出して利用することにしました。
一斗缶の両側面にコの字型に切り込みを入れて、内側下方向に曲げたところに火床を載せて出来上がりです。
さっそく燃焼テストをしてみました。
こんな簡単な造りですが、しっかり燃焼しており大感激です。
しかし、一斗缶両側面に開けた穴から火種が零れ落ちてきました。
そこで、一斗缶の両側面のコの字型の切れ込みを上下逆にし、今度は内側上方向に曲げ火床の真横に穴が来ないようにしました。
さっそくテストしてみました。
火床の真横に穴が無いので火種が穴から漏れ出すことが無くなりました。
さらに、火床の下から新しい空気が入り込みますので燃焼もさらにしっかりしたように観えました。
これからの季節、屋外作業時でのティータイムや枯葉等の焼却に役立ちそうです。
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