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2024年11月12日火曜日

サウナ改良

 

 

 

 11月も中旬になろうとしているのにスイレンが開花しています。

 後方に見えるホテイアオイは5つも花を咲かせています。

 至る所でヒガンバナの葉が茂っていました。

 花も良いですが葉も素敵なヒガンバナです。

 夏の蒸し暑さにだれていたシバザクラの葉に活力がみなぎってきました。

 冬を前にスイセンの葉も伸びてきました。

 

 さて、試験運用しながらブラッシュアップしているサウナ小屋ですが、電源を露天風呂の斜め下にある小屋の分電盤より取り出したこともあり、露天風呂の北端に配置することにしました。

 製作途中はジャグジーの横に置いていましたが、移動させると景色が変わりました。

 池の傍らから眺めると2人用のサウナ小屋のつもりで製作しましたが、その存在感の大きさに我ながらビックリです。

 試験運用してみると、上部ベンチに3名、詰め込めば下部ベンチにさらに2名、都合5名が一度に座れそうな感じでした。

 サウナ改良1つ目は、ビニールハウスを製作した時に倣って、500mlペットボトルを錘とした扉自動閉め器の設置です。

 お蔭で、サウナ小屋に入ると同時にピッタリと扉が閉まり、無駄に熱気を逃がすことなくサウナを楽しめるようになりました。

 サウナ改良2つ目は、サウナ小屋の天井板の隙間隠しをし、見栄えを良くするために『廻り縁』を付けました。

 2月にポタ電収納庫を製作した際に『入隅』の『見切り材』として杉野地板を細くカットしたものを作成しましたが余っていましたので流用してみました。

 良い感じに、天井が引き締まってきました。

 サウナ改良3つ目は、電気サウナストーブが当初壁から約3cmのところに設置されていましたが、熱の影響を抑えるために壁から約9cmの場所に移動しました。

 電気サウナストーブが思いのほか高出力で非接触赤外線温度計による測定ではストーブ内部が350度以上になり、内壁がかなり高温になることが分かったからです。

 現在、日に何度もサウナの試験運用を楽しみながら、少しづつ改良を重ねています。

 次回はロウリュにも挑戦したいところです。

 

 

 

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