旧ドリームランドは以下をクリックしてください。

2024年12月22日日曜日

更衣室の土台製作

 

 

 

 今年も柚子が沢山収穫できましたので柚子茶を楽しむためにゆずジャムを作りました。

 また、余った種を利用してゆずポン酢も作りました。

 さらに、柚子の皮入り油味噌も作ってみましたが、これがご飯のお供に最高でした。

 

 さて、今月の始めに露天風呂の床を修繕してから、この床の延長上に更衣室を製作できないか思案してきましたが、実行に移すことにしました。

 前回は土台のめあすとして大まかに単管パイプを設置し可能性を探りましたが、昨年9月に取り付けたポリカ波板の屋根の一部が邪魔になりそうでしたのでまずは取り外すことにしました。

 次は、更衣室(小屋)の入り口となる部分の単管パイプの手すりを取り外すことにしました。

 狭く込み入った場所で単管パイプをカットしなくてはならなかったのでパイプカッターやグラインダー等は使えず金切り鋸の刃のみを利用して手作業で切断していきました。

 単管パイプ1本を切断するのに2時間程度かかってしまいましたが、何とか単管パイプの手すりを取り除くことができました。

 単管パイプの支柱は1.5m以上地中に叩き込み、筋交いを付けると同時に、バラスを敷き詰め接地面に平行に単管パイプを取り付けて沈み込みが起きにくくしました。

 また、崖側にも単管パイプを差し込み、土台を少しでも堅牢にしました。

 単管パイプの土台の上に2×4材で140×120cmの広さの土台枠を製作して載せました。

 この上に1×4材の床板を張り付けて更衣室(小屋)の土台が完成です。

 この土台に外壁、天井、ドアまで取り付けることができれば内装は後にしても取り敢えず更衣室の暫定的な利用ができ、寒さや女性にも優しい露天風呂&サウナ小屋になりそうです。 

 

 

 

2024年12月12日木曜日

ソーラーライト再生

 

 

 

 サザンカが満開です。

 また、10月に造った新たな小道では、妻が小道に沿って並べた小鉢のビオラが色とりどりの花を咲かせています。

 

 さて今回は、寿命が尽きて庭の片隅で朽ちていたガーデンソーラーライトの再生です。

 分解してみましたが、充電池、ソーラーパネル、電子基板のすべてが限りなく修復不能な状態でした。

 そこで、電球ソケットを取り付けて9月より街路灯に採用したスマート電球を付けることにしました。

 さっそく庭に設置してみましたが思ったより良い雰囲気です。

 

 さらにタイプの違う2つのソーラーライトも同様に電球ソケットを取り付けて再生することにしました。

 電源コードは故障して使用できなくなった電動ガーデントリマー等のコードを再利用しました。

 また、ソーラーパネルと容器の隙間をコーキングし雨水の侵入を防止することにしました。

 なお、このタイプは2つとも容器が小さかったので背の低いLEDエジソン電球を装着することにしました。

 さっそく、先月製作したサウナ小屋の軒にぶら下げてみましたが、レトロ感あふれるお洒落な照明になりました。

 

 

 

2024年12月10日火曜日

氷結

 

 

 

 今朝(令和6年12月9日)池の脇のバードバスの水が凍っていました。

 昨年は12月2日でしたので、1週間遅れです。

 また、池にも薄氷が張っており、ウォーターバコパと一株だけ残していたホテイアオイは霜で真っ白になっていました。

 昨年池が氷結したのはバードバスの水が凍った日の翌日12月3日でした。

 さらに、池の中央では薄氷の上にスイレンが顔を覗かせており何とも不思議な風景でした。

 なお、開花しているスイレンは造花ですが、蕾状のものは本物です。

 また、キウイ棚の異常を感じて近づいて観ると一晩で沢山の葉を落としていました。

 棚を見上げると葉に隠れて収穫し損ねていたキウイが幾つか散見されました。

 さらに、門扉脇の溝はモクレンの葉で一杯になっていました。

 最近植え替えたばかりのホウレンソウとチンゲンサイが気にかかり、べたがけした不織布をめくり上げてみましたが、どうやら無事のようでした。

 マルチで栽培していたニンジンも何とか無事のようでしたが

 今後の冷え込みのことを考えてマルチの上から不織布をべたがけすることにしました。

 一仕事してモミジを見上げると鮮やかに紅葉してきました。

 

 

 

2024年12月3日火曜日

露天風呂の床の修繕

 

 

 

 今朝はやけに冷えるなと思って、ふと裏庭から見上げると木々間から薄っすらと雪化粧した高千穂の峰が現れました。(令和6年11月29日)

 寒いはずです。

 モミジの葉も赤紫に黒ずんできましたので、今暫くすると美しく紅葉してくるのではと思っています。

 キンカンの実も黄色く色づいてきました。

 そんな季節になったにも拘わらず、池ではスイレンが開花していました。(令和6年12月1日)

 流石に、後方に観えるホテイアオイは黒ずんできましたので処分することにしました。

 

 さて、今回は露天風呂北側のセメントが剝き出しになっている部分の床の修繕です。

 タイル部分の床は鉄骨の土台の上に構築されていますが、このセメントが剥き出しになっている床は、ガレージ兼道具小屋の屋根の上にセメント、単管パイプ、合板で造られた土台の上に構築されています。

 この土台の裏側を覗いてみると、かなりの部分で合板が朽ちて土台としての役目が十分に果たせていない箇所があることが分かりました。

 そこで、端から順番に朽ちた合板を取り除き、防腐剤を塗布した新しい合板に置き換えることにしました。

 さらに、この床の延長上に単管パイプの柱を立て

 単管パイプの土台を延長しました。

 実は、この延長された単管パイプの土台の上に1畳程度の広さの更衣室を製作しようと考えているところです。

 

 

 

2024年11月30日土曜日

ウッドデッキのメンテ

 

 

 

 サザンカの蕾が次々と開花してきました。

 ポツポツとツツジが狂い咲きしていました。

 ビオラは可愛い花を満開にさせながら、少しずつ大きくなってきました。

 キオビエダシャクの被害で立ち枯れしているイヌマキの木に絡みついていた黄色くなったニガウリを発見しました。

 高枝切りで確保してみると実の中に大きな種が沢山現れました。

 今年は3粒から始まったニガウリですが、次年度は食べきれなくなるかもしれません。

 

 さて、昨年度池の再生とともに再生したウッドデッキの表面が随分汚れてきたのでメンテ作業をすることにしました。

 汚れを落として、防腐剤を塗布していきました。

 2度塗りで2日かかりましたが綺麗になりました。

 テーブルセットを元に戻して作業終了です。

 

 

 

タマネギ収穫

       雨上がりの朝、今年もイチハツが開花してきました。  道向かいではコデマリが白い花を付け始めていました。  また、その脇ではシランの群生が紫色の花弁を誇り始めました。  さらに、コンテナハウス前ではラナンキュラスが黄色の光を放っていました。 ...