2025年8月24日日曜日
朝霧と蜘蛛の巣
最近は、朝霧の中を早朝ジョギングする機会が増えたような気がします。
季節が移ろい始めたのでしょうか、山間の水田も霧に包まれています。
霧に濡れ重くなった葉を抱えた竹は沿道に倒れ込んでいました。
また、朝霧を背景に土手からはテッポウユリが背伸びをしながら顔を出していました。
さらに、運動公園の並木に張られた蜘蛛の巣は、霧が絡み白く浮き上がって見えました。
ゴールでは、朝霧と蜘蛛の巣のベールが庭を幻想的に包み込んでいました。
また、ガゼボの支柱は蜘蛛たちの未来都市になっているかのようでした。
早朝ジョグの最後は、4月に新設したフェンス越しに朝霧に煙った庭を眺めながらの露天風呂でのシャワーです。
汗を流して露天風呂に続くルーフバルコニーに立つと、朝日が静かに、しかし確実に朝霧を切り裂き始めていました。
などと自己満足に浸りながら早朝ジョグに取り組んでいましたが ・・・
坂道ジョグの脚への負担を軽減するためにクッション性の高いシューズを新調して10日程試しジョグをしていたところ、フォームが悪いのか相性が合わなかったらしく坐骨神経痛になってしまいました。 (-_-;)
まあ、ジョギングしている時は患部が温まり血行も良くなり痛みが和らぐので、投薬、整骨治療をしながら軽めの早朝ジョグは続けることにしました。
2025年8月21日木曜日
害獣除け街灯増設
テッポウユリが開花してきました。
レッドとピンクのクルクマも開花していました。
カキの実が大きくなってきましたが、毎日数個の実を落としています (-_-;) ・・・
さて、侵入者たち2を受けて害獣除け街灯を増設することにしました。
スマート電球のカバーとソケットを防水仕様でDIYしました。
今回の街灯は害獣除けを主とするために足元灯とし高さは50cmとしました。
また、背面に屋外コンセントを設置しました。
日没および日出時刻に自動で点灯および消灯するように設定しました。
なお、21時以降は朝まで、赤、青、黄のフラッシュ点灯で害獣除けの点灯モードになるように設定しました。
被害のあったサツマイモ畑付近に3本、その他の場所に3本、都合6本の害獣除け街灯を今回増設しました。
また、各街灯の背後に屋外コンセントを設置したのでこの街灯付近では延長コードを使うことなく電気機器を使用できるようになりました。
さらに、将来大型の侵入者対策として電柵を設置することになった場合の電力供給源としても役立ちそうです。
(なお、施工にあたっては電気工事士の資格が必要になります。)
2025年8月19日火曜日
侵入者たち2
7月中旬の話になりますが、この2年間何の問題なく収穫できていたサツマイモ畑が謎の侵入者に荒らされ成長途中の苗が掘り返されていました。
畝はすっかり無くなり小動物の足跡のような痕跡がありました。
苗を埋め戻し、トレイルカメラを設置すると様々な小動物を確認することができました。
気性の荒そうなカラスの集団が写っています。
毎度おなじみのノラネコさん内の一匹ですね。
また、最近ハトをよく見かけるようになりました。
そして主犯格らしきタヌキが写っていました。
また、ドライブレコーダーには15匹のイノシシの集団が写っていました。
ところで、4月に無償のパレットで作成した木製花壇にはグランドカバーと観葉と収穫を兼ねてサツマイモを植えました。
こちらは幸いにも被害にあいませんでした。
早くツルが花壇の下に伸び広がり雑草を抑制するグランドカバーになることを期待しているところです。
なお、埋め戻した畑のサツマイモも数は半減したものの成長を続けているようで見守っているところです。
いずれにせよ、何らかの対応策をとる必要がありそうです。
2025年8月10日日曜日
早朝ジョギング
昨年度収穫したニガウリの種を植えたところ小さな実を付け始めました。
キュウリはモモの木に絡みついて手の届かない高いところまで伸びて実を付けています。
池の後方のクリの木も、沢山の実を付けており収穫が楽しみです。
今朝は、雨模様で涼しい朝を迎えましたが、
毎日40度を超えるような酷暑が続いています。
そこで、気温が上がり始める前の早朝に、ヘッドライトを付けて山間のロードをジョギングし始めて2ヶ月余りとなりました。
道路脇には草木や竹が生い茂るローカルで急峻なロードで結構鍛えられています。
幾つかの坂道を登り詰めた峠から眺める朝日は最高です。
高台にある運動公園への坂道もお気に入りのジョギングコースです。
ここからは、高千穂の峰と最近噴火した新燃岳が見えます。
ジョギングを再開して体重と血圧は確実に下がってきました !(^^)! が、坂道が老体に負荷をかけているようで日々足腰の痛みとの戦いにもなっています (-_-;)
2025年8月1日金曜日
メダカ3期生放流(R070801)
裏庭ではサルスベリがピンクの花を次々と開花させています。
ウッドデッキの後ろでは、他の場所から移植したパイナップルリリーが今年も元気に開花してくれました。
家庭菜園脇の花壇ではメランポジウムが黄色の花を一斉に付け始めました。
また、小道ゾーンの中央の花壇ではトレニアが小さな花を付け始めました。
さて、トレニアの写真の後方に写り込んでいるコンテナハウス前に置かれているユーティリティタブでは、メダカの卵の孵化と稚魚の飼育をしています。
今回は、5月31日に池から採取した産卵床を入れ、孵化、飼育した子メダカが大きいもので約2cm程になってきたので池に放流することにしました。
2か月間飼育したユーティリティタブには繁殖したタニシや藻、さらにはゴミや糞が溜まって濁っていますので、まずは井戸水を入れた新しいユーティリティタブに子メダカを移しました。
この状態で全体の写真を撮り、プリントアウトして子メダカの数をカウントしてみると約130匹程いることがわかりました。
池に放流すると子メダカはスイレンの葉の下を群れになって大冒険を始めていました。
親メダカも2cm程度となった子メダカを追いかけまくるようなこともなく一員として認め同じ空間をシェアーしているようです。
メダカ1期生(45日間飼育後放流)、2期生(45及び60日間飼育後放流)を経て、産卵床をユーティリティタブに入れておおよそ2ヶ月間飼育すると問題なく子メダカを池に放流できる事が分かってきました。
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