2025年8月1日金曜日
メダカ3期生放流(R070801)
裏庭ではサルスベリがピンクの花を次々と開花させています。
ウッドデッキの後ろでは、他の場所から移植したパイナップルリリーが今年も元気に開花してくれました。
家庭菜園脇の花壇ではメランポジウムが黄色の花を一斉に付け始めました。
また、小道ゾーンの中央の花壇ではトレニアが小さな花を付け始めました。
さて、トレニアの写真の後方に写り込んでいるコンテナハウス前に置かれているユーティリティタブでは、メダカの卵の孵化と稚魚の飼育をしています。
今回は、5月31日に池から採取した産卵床を入れ、孵化、飼育した子メダカが大きいもので約2cm程になってきたので池に放流することにしました。
2か月間飼育したユーティリティタブには繁殖したタニシや藻、さらにはゴミや糞が溜まって濁っていますので、まずは井戸水を入れた新しいユーティリティタブに子メダカを移しました。
この状態で全体の写真を撮り、プリントアウトして子メダカの数をカウントしてみると約130匹程いることがわかりました。
池に放流すると子メダカはスイレンの葉の下を群れになって大冒険を始めていました。
親メダカも2cm程度となった子メダカを追いかけまくるようなこともなく一員として認め同じ空間をシェアーしているようです。
メダカ1期生(45日間飼育後放流)、2期生(45及び60日間飼育後放流)を経て、産卵床をユーティリティタブに入れておおよそ2ヶ月間飼育すると問題なく子メダカを池に放流できる事が分かってきました。
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