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2025年1月30日木曜日

害獣対策イルミ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 始めは夜の害獣対策用にイルミネーションを付けていたのですが、少しづつ増えて今では観賞用を兼ねるようになってきています。

 

 

 

2025年1月28日火曜日

竹の伐採1年後

 

 

 

 ドリームランドに初めて訪れたときは、北側と西側は4~5m前後の竹が壁の様に繁茂していました。

 『冬の時期に1m前後で竹を切ると根まで枯れる』という説がありましたので昨年試してみました。

 そして、1年後の結果がこのような状況です。

 1m前後に伐採され立ち枯れている竹と伐採されながらも青々と葉を付けている竹、さらに、これらに交じって数は少なく背もさほど高くはありませんが、伐採後に新しく育った竹が観察されました。

 伐採されながらも青々と葉を付けている竹をよくよく見ると節の部分から大量の枝葉を生やしていました。

 この節から生えている大量の枝葉は下側にしごくと簡単にむしり取ることができ、短時間に昨年竹を伐採したときの状態に戻すことができました。

 お陰で、昨年は、竹の伐採に1ヶ月以上かかりましたが、今年は1日でほぼ終えることができました。

 昨年、竹を伐採するまでは、ここに深さ1m前後、直径約4m程の大きな窪みがあることを知ることはできませんでしたが、

 今では剪定した樹木の処理や一時置き場として有効活用しています。

 西側も4~5m前後の竹が壁の様に繁茂していましたが、

 今では竹によって隠されていた風景やポンプ小屋につながっている電線を観ることができるようになっています。

 また、竹藪で塞がれていた西側法面下の小道も、しっかり確保できました。

 『冬の時期に1m前後で竹を切ると根まで枯れる』という説は思った以上に有効な説であることが分かりました。

 来年は、立ち枯れする竹がさらに増え、数年後には竹がほぼ駆逐されるのではと期待しているところです。

 

 

 

2025年1月24日金曜日

生ごみ処理器キエーロのその後

 

 

 

 ビニールハウスのサニーレタスが今夜の食卓に登場しそうです。

 ブロッコリーの収穫もそろそろでしょうか。

 ムラサキキャベツの結球は非常にゆったりとしています。

 

 さて、昨年11月末に作成した『生ごみ処理器キエーロ』のその後の報告です。

 1ヶ月後に観察してみると卵の殻とみかんの皮は残っていましたが、その他の生ごみは土に紛れて判別できなくなっていました。

 バクテリアが分解を得意とする生ごみと苦手とする生ごみがあるようです。

 そこで、バクテリアが分解を苦手とする みかんの皮などは乾燥させて入浴剤にしたり、卵の殻は畑の肥料にしたりするなど色々と試みています。

 

 試行錯誤しながら順調に進んでいた『生ごみ処理器キエーロ』ですが事件が起きました。

 年末年始の大量の生ごみを投入した際に謎の生物に生ごみを掘り起こされていました。

 近くには野良猫と思われる足跡がありました。

 また、キエーロの角がかじられていました。

 そこで、キエーロの周りに百均の猫よけマットを敷き詰めました。

 また、端材の木材を取り付けキエーロの通風口を狭くして小動物の侵入を防ぐことにしました。

 さらに、隣接のビニルハウス内にカメラアプリをインストールした機種変後の古いスマホを設置しキエーロを暫く監視することにしました。

 

 

 

2025年1月18日土曜日

更衣室の製作2

 

 

 

 門扉脇では、キモクレンが沢山の蕾を付けています。

 また、ピザ窯後ろの法面では、ツワブキの花が綿帽子のようになっています。

 

 さて、更衣室(小屋)の外壁が完成した後にまず行ったのは雨樋(軒樋)の設置です。

 更衣室(小屋)の屋根の雨水は、階段上部の屋根に流れ込み、さらに階段下部の屋根を折り返してガレージの屋根に流れ落ちるようになっています。

 

 次は、更衣室(小屋)の内壁の板張り作業に取り組みました。

 ご覧の様に1月中旬に、『ほぼ』作業が完了しました。

 足元にコンセントを設置しました。(電気工事の作業を行うには電気工事士の資格が必要です。)

 内側のドアハンドの横には、照明のスイッチを付けました。

 照明は、昨年9月に庭の電球をスマート電球に取り換えた際に利用しなくなったLED電球を再利用することにしました。

 天井に透明ポリカ波板を使用したので昼間は明るいですし、狭い割には開放感のある更衣室(小屋)になりました。

 北面と南面の内壁の板張りは、出窓兼小物置を設置する予定で一部を空けています。

 この作業が残っているので、内壁の板張り作業が『ほぼ』完了のままになっています。

 

 

 

2025年1月13日月曜日

いぶすき菜の花マラソン2025

 

 

 

 5年ぶりとなりましたが、いぶすき菜の花マラソン2025に参加してきました。

 

 コロナ禍以降マラソンから遠ざかっていた私に、2ヶ月ほど前『いぶすき菜の花マラソン二次募集』のコマーシャルを見た妻が『出らんとね?』と一言。

 これに触発され、翌日ドリームランドから約3km先の高台までをノンストップで往復できることを確認してポチリとエントリー。

 当日の天気予報は終日雨との予報で冷たい朝となりました。

 レイトエントリーのため最後尾からのスタートです。

 池田湖に到着した時は青空も見られましたが、雨が降ったり晴れたりと天候がコロコロ変わってウインドブレーカーを着たり脱いだりの繰り返しでした。

 25km付近の企業の大きな私設エイドです。

 給水、お菓子、フルーツ、焼きカツオ、さらには足湯まで用意されていました。

 しっかり暖をとり、疲れを癒させていただきました。

 竹山(通称:スヌーピー山)が写っているので、27km付近だと思いますが、このころから晴れ間は無くなり冷たい雨と風が強くなりました。

 ぐっと手を握ると手袋から冷たい水がポタポタと落ちていきます。

 冷たい雨風に含めて雷もなるようになった35km付近の様子です。

 後で温泉で出会った選手との会話では、『近くで雷の音が聞こえて落ちやしないかと気が気でなかった。』『寒さで手がこわばって給水のコップを掴むことができなかった。』との話で盛り上がりました。

 ゴール後に、温かい蕎麦とおにぎり、お汁粉、いぶすき菜の花マラソン名物の焼き芋をふるまっていただきました。

 ずぶ濡れになっていたので駐車場に戻り、更衣を済ませて温泉割引券を持って近くの温泉に駆け込みました。

 源泉かけ流しのビックリするくらい高温の温泉でゆでだこになり、汗を流してさっぱりさせていただきました。

 参加賞のTシャツ、鰹節、菜の花漬、フトラ・ナインです。

 

 完走証は、ネットにアクセスして自分で印刷するシステムでした。

 公設・私設エイド、スタッフ、参加選手・沿道の応援の皆様に支えられ、5年ぶりのフルマラソンを完走できたことに感謝いたします。

 何にもまして、マラソン競技に復帰する機会をつくり、競技中は応援ナビで位置確認し、コース図に記録をとり、さらにライブ中継を観戦し、ラインで応援メッセージを何度も送ってくれた妻に大感謝です。

 

 

 

露天風呂にフェンス

        先日2輪ほど開花していたイチハツ ですが、次々と蕾が開き賑やかになってきました。  モッコウバラのアーチも随分花をまとってきました。  また、家庭菜園の脇では今年もアイリスが開花してきました。  さらに、あちらこちらで白や赤のツツジが庭に...