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2024年10月31日木曜日

サウナ小屋完成

 

 

 

 ビニールハウスでは妻が植えたサニーレタスが食べごろになっていました。

 また、その隣では赤キャベツが順調に育っていました。

 さらに、農業倉庫では、妻が種蒔きしたチンゲンサイ、ニンジン、ホウレンソウ ・・・ 等が一斉に芽吹いていました。

 

 さて、今回は前回『あいじゃくり加工』した板材をサウナ小屋の内壁へ貼り付ける作業からです。

 真っ先に天井の内壁へ、次に後面の内壁に『あいじゃくり加工』した板材を貼り付けていきました。

 さらに、両側面の内壁、前面の内壁、そして最後に前面のドア上部の内壁へ板を貼りを終えるとサウナ小屋の内壁への板貼りは終了です。

 本作業を通じて分かったことは、本サウナ小屋は小さくて気密性があるためストーブが無くても内部で作業するだけで十分汗だくだくになるということです。

 次は、ドアの製作です。

 基本的にサウナ小屋の壁と同じ構造になっていますので、ドアの中空部分にも断熱材としてスタイロフォームを詰め込みました。

 また、ドアの内側にも『あいじゃくり加工』した板材を貼り付けていきました。

 戸当たりを設置し、サウナ小屋に蝶番でドアを取り付けた後に、外壁と合わせるようにドアの外側への板貼りを行うことにしました。

 外側の板を貼り終えたドアはサウナ小屋とピッタリと密着すると同時にスムーズに開閉していました。

 ドアの取っ手には冬季に伐採した樹木の枝を取り付けてみましたがそれなりの雰囲気になりました。

 最後にサウナ小屋の軒下周りを杉板の鎧張りで塞いで少々やっつけ仕事でしたが取り敢えず箱物としてのサウナ小屋は完成しました。

 次回はサウナベンチの製作、サウナストーブのインストール等に挑戦です。

 

 

 

2024年10月28日月曜日

サウナ小屋製作その4

 

 

 

 先日今年最後のニガウリと報告しましたが、10月も下旬となるこの季節にもかかわらずまたまた実を付けていました。

 サラダダイコンの方はその後も順調に収穫できています。(ちょっと艶めかしいですが・・・)

 

 さて、サウナ小屋製作作業ですが、後方の外壁に野地板を貼り終えた時点で前回は雨のため作業中止となりました。

 今回はその続きとして、まずは両側面の外壁に野地板を貼り付けました。

 前面の外壁は、ドア部分を残して野地板を貼り付け取り敢えず本作業は終了です。

 次は、壁の中空部分に断熱材としてスタイロフォームを詰め込みました。

 ドア部分を除いてすべての部分にスタイロフォームを詰め込みました。

 次は、内壁の板貼り作業となりますが、まずは内壁の板材の加工作業です。

 池の脇のウッドデッキで板材の内側面のみカンナがけをしました。

 さらにガレージに戻り、板材の接合面をトリマーで『相じゃくり』加工しました。

 ちょうど1年前にトリマーで『相じゃくり』加工する方法を試していたのですがやっと日の目を見ることになりました。

 約70枚の板材を4日間かけてちまちまと『相じゃくり』加工しました。

 その後、ホームセンターで無償でいただいたパレットの上で加工した板材に防腐剤を塗布しました。

 次回は、加工し終えた板材でサウナ小屋の内壁の板貼り作業の予定です。

 

 

 

2024年10月21日月曜日

サウナ小屋製作その3

 

 

 

 サウナ小屋の骨組みを露天風呂の奥に移動させ、屋根部分を加工するスペースを設けました。

 空いたスペースに屋根部分の枠を前回と同様にロープで吊り上げて運び込みその上にガルバリウム波板を3枚並べました。

 次にガルバリウム波板にドリルで下穴をあけ、傘釘で止めていきました。

 サウナ小屋の骨組みを中央に移動させ、ガルバリウム波板が取り付けられた屋根枠をその隣に立て掛けました。

 一気にサウナ小屋の骨組みの上に屋根枠を載せることができないので、まずは多機能梯子の足場まで屋根枠を持ち上げました。

 そこから力任せに屋根枠をサウナ小屋の骨組みの上に載せました。

 その後、屋根枠の位置を調整し、サウナ小屋の内側からビス止めしていきました。

 この時点で小雨が降ってきましたので、サウナ小屋の骨組みをドア部分を塞ぐように壁に押し付けキャスターのブレーキをかけると同時にロープで固定しました。

 サウナ小屋の移動がスムーズにできるので床枠にキャスターを取り付けたのは大正解でした。

 暫くして雨が止んだので外壁に杉野地板を貼り付けました。

 防腐剤を塗布しただけでカンナ掛けやカットを全くしていませんので微妙に隙間があるのが分かります。

 この微妙な隙間を塞ぐために杉野地板を細くカットして押縁を造って貼り付けていきました。

 この施工を『縦張り押縁押さえ工法』と言うらしいのですが、木材の質感を生かしながらも風雨を防ぎ素人にも施工しやすい方法だと思いました。

 後方の外壁に野地板を貼り終えた時点で再度雨が降ってきましたので本日はここまでで終了です。

 全ての外壁の施工は終わっていませんが、本日ガルバリウム波板の屋根を付けたのでブルーシートを被せる必要はないでしょう。

 

 

 

2024年10月18日金曜日

新たな小道造り

 

 

 

 裏庭では昨秋植えたばかりの小さなミカンの木に大きな実が付いていました。

 今朝は時折霧雨が漂い、池の脇のウッドデッキはしっとりと濡れていました。

 昨日露天風呂で骨組みを組み立て終えたサウナ小屋をこの場所から見上げながらブルーシートをかけておいて正解だったと思ったところです。

 

 ということで、本日はサウナ小屋の製作を諦め、妻が手掛けている新しい小道造りをお手伝いさせていただくことにしました。

 一度ステッピングストーン類を脇に置いて防草シートを敷きレンガで縁取りをしました。

 次に脇に置いていたステッピングストーン類を再び小道の上に並べていきました。

 最後にバラスを敷き詰めて完成です。

 また、新しい小道の中央から更に小道を分岐させることにしました。

 地面を均し、防草シートを敷き、レンガで縁取り、ステッピングストーン類を並べていきました。

 最後にバラスを敷き詰めて完成です。

 新しく造った小道の中央からコンテナハウスの方向を眺めた様子です。

 バラスを敷き詰めるだけでなくステッピングストーン類を埋め込んだことによりお洒落な小道になりました。

 この小道はコンテナハウスまでの素敵な近道になりそうです。

 新しく造った小道の中央から池の方向を眺めた様子です。

 ツルバラが小道で囲まれ開花すると更に素敵な小道になりそうです。

 暫く放っておくと直ぐに雑草で覆われてしまう空間に素敵な小道を造ることができました。

 また、これまでぼんやりとしていた植栽帯が小道により分割され、個々の植栽帯にテーマを持って取り組めそうで今後が楽しみです。

 

 

 

2024年10月16日水曜日

サウナ小屋製作その2

 

 

 

 先日サウナ小屋の各パーツに防腐剤を塗布した場所では、今年も青柚子が沢山実を付けていました。

 

 さて、今回は露天風呂の脇でサウナ小屋の骨格部分を組み立てることにしました。

 2Fにある狭い露天風呂の床面でのサウナ小屋の製作と製作後の移動等を容易にするためにサウナ小屋の床枠にはキャスターを取り付けました。

 また、床枠にはスタイロフォームの受けを予め付けておき、少し大きめにカットしたスタイロフォームを強制的にはめ込みました。

 隙間が空くことなく更に凸凹することなく良い感じに床枠にスタイロフォーム(断熱材)を貼り終えることができました。

 スタイロフォームを貼り終えた床枠の上に床板をビス止めしました。

 床枠よりはみ出した床板は電動カンナで調整しました。

 サウナ小屋の壁枠は階段から運び込むことができませんでしたので、ロープで吊り上げて運び込みました。

 サウナ小屋の前後、左右、天井枠を床枠の上に載せ、養生用テープで仮止めしました。

 ほぼ寸法道理出来上っていたので仮止めした各枠をビス止めしていきました。

 サウナ小屋の骨格が出来上がったところで、全面に透湿防水シートを貼り付けました。

 天候が気になるので天井にはブルーシートを覆いかぶせました。

 次回は、屋根の製作と外壁張りを予定しています。

 

 

 

スイレン開花(R070425)

       池ではスイレンが今年最初の顔を水面にのぞかせました。  つがいのメダカも嬉しそうに回りを泳いでいます。  また、ピザ窯の脇ではスパニッシュ・ブルーベル(釣鐘水仙)が薄青色のベル型の花を咲かせていました。  さらに、キウイ棚では花が咲き乱れていま...