旧ドリームランドは以下をクリックしてください。

2025年2月28日金曜日

ジャガイモの浅植え

 

 

 

 暖かな日差しに誘われてウメの花が七分咲きになりました。

 ビックリしたのは老木になり立ち枯れていると思っていた裏庭のウメが一気に開花していたことです。

 妻曰く裏庭の整備をしていた時にウメの老木に絡まっていたツタ類を取り払ったからではないかということでした。

 また、北西境界付近に立っているツバキの大木の蕾も開花し始めていました。

 

 春に向けて妻が小道を更に2本追加していました。

 さらに、幾つか小道を追加する予定だそうで素晴らしい。

 

 さて、今回はジャガイモの浅植えに挑戦することにしました。

 昨年度の暮れに耕し元肥や米ぬかを混ぜておきました。

 高低差の大きな畝は作らず、巾90cm程度のフラットな畝を2列作りました。

 大きな種芋は二分割し、自家製草木灰を付けました。

 種芋をフラットな畝の上に置いていきました。

 また、種芋は芽を下にする逆さ植えにしました。

 マルチの熱で種芋が傷まないように軽く土を振りかけました。

 最後にマルチかけて植え付けは終了です。

 家庭菜園をつくると除草作業が軽減されると同時に農作物が収穫でき一石二鳥以上です。

 特にマルチ栽培にすると除草作業や潅水作業が随分軽減されることが分かってきました。

 

 

 

2025年2月24日月曜日

うっすら雪化粧(R070224)

 

 

 

 今朝は-1.6度でした。

 災害級の大雪に見舞われておられる方々にはお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年2月22日土曜日

土留め

 

 

 

 寒波が到来しているのにスイセンが次々と開花してきました。

 

 ところで、先日アニマルネットを設置した際に出入口の扉の上部の留め方に妻から改善要求が出されていました。

 その妻から、大きな洗濯バサミを使ってみてはとのアドバイスを得て早速試してみましたがいい塩梅でした。

 さらに、出入口を開けたときに扉部分のネットを地面に置くのではなく、反対側にもスチール支柱を差し込むことができるようにすると良いのではという貴重な意見もいただきました。

 早速に改善してみましたがこれもナイスアドバイスとなりました。素晴らしい!!

 

 さて、今回は以前から気になっていたキオビエダシャクの食害により立ち枯れていたラカンマキを伐採することにしました。

 取り敢えず3本伐採してみました。

 伐採したラカンマキを見ていると幹や枝が真っ直ぐに伸びているので杭に加工できるのではと思い立ちました。

 そこで幹や枝を2m巾で切断し、まずは鉈で小さな枝を落とし先を尖らせ更に皮をはぎ取り杭を造ってみました。

 また表面を草焼き器で焦がし防腐処理しました。

 法面の土が流れ落ちている部分です。

 ここに早速DIYした杭を打ち込んでみました。

 さらに、伐採しストックしていた枝類を詰め込んでみました。

 強度を増すために更に前後に杭打ちし土留めする必要がありそうですし、耐久性、耐腐食性等々未知数ですが見た目には良い塩梅の土留めになりました。

 

 

 

2025年2月19日水曜日

アニマルネット設置

 

 

 

 木々の間がきらりと光っていたので、近づいてみると数輪のウメの花が開花していました。

 鱗片葉が剥がれキモクレンもそろそろ開花しそうです。

 

 さて、前回野生生物が侵入していることが分かりましたので家庭菜園の周りにアニマルネットを設置することにしました。

 まずは、ネットの下から動物が潜り込んで来ないように溝を掘り古くなった園芸支柱を並べました。

 次に溝に沿ってアニマルネットを敷き詰めていきました。

 アニマルネットの下端は、溝の底に並べられた古くなった園芸支柱に結束バンドで固定しました。

 アニマルネットの上部は溝に沿って立てられた園芸用支柱にパッカー及び結束バンドで固定しました。

 出入口はアニマルネットの上半分を切り取り、跨いで通行できるようにしました。

 さらに、出入口を塞ぐためのアニマルネットを別途用意し、左端を出入口の左の支柱に固定し、右端はスチール支柱同士を繋ぐことができるように先端を細く加工(スエジ加工)したスチール支柱を取り付けました。

 右端のスエジ加工されたスチール支柱を出入口右の支柱のさらに右隣の支柱の脇に埋められたスチール支柱に差し込んで出入口を塞ぎます。

 最後に園芸支柱とスチール支柱の上部を紐で結んでしっかり固定します。

 しかし、妻曰く『ここを紐で結ぶのではなく、何かパチンと簡単にできると更に良し』とのことで次回の課題です。

 出入口を閉めた状態を正面から見た様子です。

 このような出入り口をもう一ヶ所設置しました。

 タヌキ程度の小動物ならこれで何とかならんやろかと思っていますが ・・・

 

 

 

 

2025年2月17日月曜日

侵入者たち

 

 

 

 先日『生ごみ処理器キエーロ』を小動物が荒していることを報告しましたが、犯人らしき侵入者たちをトレイルカメラが捉えました。

 愛猫家には申し訳ないのですが、何とも太々しい顔をしたハチワレネコが写っていました。

 また夜にはタヌキらしい小動物が写っています。

 さらにテンらしき小動物も写っていました。

 『生ごみ処理器キエーロ』に注目しているすきに、今度は家庭菜園のホウレンソウが食い荒らされていました。

 チンゲンサイも葉っぱの先っちょばかりがムシャムシャとかじられていました。

 取り敢えずネットを被せトレイルカメラを家庭菜園に移動することにしました。

 すると今度はサバトラネコが写っています。

 さらに夜はタヌキが侵入していました。

 きっと家庭菜園荒しの犯人はこいつですね。

 そこで、家庭菜園の周りにアニマルネットを張ることにしました。

 ネットの下部は溝を掘って古くなった園芸支柱に結び付けて埋設することにしました。

 

 

 

露天風呂にフェンス

        先日2輪ほど開花していたイチハツ ですが、次々と蕾が開き賑やかになってきました。  モッコウバラのアーチも随分花をまとってきました。  また、家庭菜園の脇では今年もアイリスが開花してきました。  さらに、あちらこちらで白や赤のツツジが庭に...