2024年7月24日水曜日
雨水タンク設置
ピンクのスイレンが咲き終わったと思っていたら、今度は白いスイレンが開花してきました。
さて、今回は農具倉庫の雨樋の水を雨水タンクに溜め、家庭菜園や花壇の潅水に利用できるようにすることにしました。
また、ガレージの雨樋の水も、農具倉庫の屋根に流れるように細工し、少しでも多くの雨水を集めることができるようにしました。
ですが、なんと先日の豪雨の際には225Lの雨水タンクがあっという間に満水になり激しい勢いで吹きこぼれていました。
雨水タンクに溜まった水は、蛇口をひねると取り出すことができます。
また、雨水タンク最下部のドレインにホースと散水ノズルを付け、ここからも水を取り出せるようにしました。
話は変わりますが2日後の夜の大豪雨では雨水タンクは勿論のこと池の排水口から排出される水よりも雨量の方が多くなり、池の水が溢れんばかりでした。
排水口からメダカが流れ出していかないように虫取り網を被せるなど大変でした。
また、雨水タンクの横に見えるようにホースとバケツを利用してサイホンの原理で池の水の排水量を多くするなどの緊急対策を施しました。
後日、今後同じ状況が起きた場合にすぐに対応できるようにガーデンフェンスの支柱を立て、ホースを大きめの洗濯挟みで留めてホースの口を下げれば直ぐに池の水が排水できるようにしてみました。
上の黄色のテープの位置が池の排水口の高さで、下の黄色のテープの位置が通常の池の水面の高さになっています。
この簡単な装置により豪雨時に池の排水量を多くするばかりでなく、大雨が予測される場合には、下の黄色のテープの位置よりホースを下げることにより池の水面を予め下げておくなどの対応が容易になりました。
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