2024年5月23日木曜日
簡易オフグリッドver2
キウイ棚を覗くとキウイの幼果が沢山付いていました。
1月末に強剪定してスカスカ状態になっていましたので実が付くかどうか心配していましたがメデタシ、メデタシでした。
さて、今回は簡易オフグリッドのバージョンアップです。
なお作業内容には電気工事士の資格が必要となる部分が含まれます。
今年2月から実証実験を行っているソーラーパネルとポータブル電源を利用した簡易オフグリッドは以下のような構造になっています。
非常にシンプルな構造で安価に構築できるという点では申し分ないのですが、商用電源とポータブル電源を切り替える際はDCS切替カバースイッチを現場で手動で動かさなくてはならなく、また切り替える度に電流の瞬断が生じるという点に不便さを感じてきました。
そこで、DCS切替カバースイッチの代わりにスマートプラグを、さらにポータブル電源の無停電電源装置としての機能を利用することにより課題解決することにしました。
上記内容は下図のような構造になります。
写真のようにポータブル電源の入力側にはソーラーパネルおよびスマートプラグを介した商用電源が接続されています。
この状態でポータブル電源の交流100V出力をONにするとポータブル電源は無停電電源装置の機能が発動し、商用電源が切れると0.08秒以内にポータブル電源に蓄えられた電気を交流100Vで出力するようになっています。
0.08秒以内の切替では気付くことはありませんし、パソコン等に影響するような瞬断は起きなくなるとのことです。
上記の状態でアプリ上の『ポタ電入力01』をONにするとスマートプラグがONとなり、商用電源が入りポータブル電源が充電されつつ交流100Vの出力が得られます。
アプリ上の『ポタ電入力01』をOFFにするとスマートプラグがOFFとなり、商用電源が切れると同時に0.08秒以内にポータブル電源に蓄えられた電気が交流100Vで出力する仕組みとなります。
アプリ上でON、OFFできますので現場のみならずインターネット環境のある場所での遠隔操作が可能になりました。
さらに、アプリ上の『ポタ電日没』には、本地域での日没時刻1時間前に『ポタ電入力01』(スマートプラグ)をONにする指示が、『ポタ電日出』には本地域での日出1時間後に『ポタ電入力01』(スマートプラグ)をOFFにする指示を書き込みましたので、商用電源とオフグリッドの切り替えを自動で行えるようになりました。
おまけとして、下図のようにスマートプラグを通過した電力量も可視化することができるようになりました。
実際の施工は、ポータブル電源やスマートプラグに不具合等があった場合は商用電源が直に利用できるように初期のDCS切替カバースイッチを生かした下図のような構造としました。
分電盤の一番上がDCS切替カバースイッチで、その左下のブレーカーに新たにケーブルを接続し薪棚に設置したポータブル電源まで配線しました。
当然ケーブルはPF管を用いて地下60cm以下に埋めました。
前回の配線作業で要領は得ていますので半日もかからず施工は完了しました。
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