2024年5月22日水曜日
テラス屋根の製作 その2
サツマイモは順調に根付いてくれているようです。
また、コンパニオンプランツとして最前列に植えたエダマメも芽吹いてきました。
さて前回は、コンテナハウス前に単管パイプでテラス屋根の骨組みを製作しました。
今回は、ポリカ波板を張るための下地として単管パイプの屋根の骨組みにサドルバンドで桟木を取り付けていきました。
、
横幅600cmの屋根の骨組みに200cmの長さの桟木を一列に3本取り付けますので、桟木同士はI字型ジョイント金具で結合しました。
順調に4列ほど桟木を取り付けた時点で、コンテナハウスに覆いかぶさっている単管パイプには下からサドルバンドで桟木を留めることが不可能なことに気付きます。
そこで単管パイプの柱を3本用意し、コンテナハウスに覆いかぶさっている部分を作業ができるように押し上げることにしました。
右、中、左と少しずつコンテナハウスに覆いかぶさっている単管パイプを押し上げ、その都度クランプで柱に留める作業を何度となく繰り返していきました。
すると、コンテナハウスに覆いかぶさっている単管パイプを30cm程押し上げることができました。
この隙間にインパクトドライバーを差し込みサドルバンドで桟木を固定していきました。
コンテナハウスに覆いかぶさっている単管パイプにも桟木を取り付けることができたので、今度はコンテナハウスに覆いかぶさっている単管パイプを柱のクランプを緩めながら少しづつ元の位置まで下げていきました。
ようやく600cm×300cmの単管パイプの屋根の骨組みに50cm間隔で7列の桟木を取り付けることができました。
ポリカ波板6尺の長さが182cmですので2枚で350cm(継ぎの部分を14cm取ったとして)となります。
ポリカ波板をカットする手間よりは、屋根を50cm程延長し都合600cm×350cmの屋根にした方が広くて得策だということで、端材とリユースの単管パイプで屋根を50cm程拡張することにしました。
拡張した部分にも桟木を1列取り付けてポリカ波板張りの下地作りは完成しました。
次回はこの下地の上にポリカ波板を張りテラス屋根を完成させる予定です。
発注したポリカ波板が届くのが6月になりそうですので、それまでは他の作業です。
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