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2025年9月23日火曜日

柿大豊作

 

 

 

 色付いた柿を鳥から守るためにキラキラテープを付けましたが、それでも毎日数個が被害に遭いました。

 また、完熟して自然落下する勿体無い柿も毎日出始めました。

 そこで、熟していない柿も含めてすべての柿を収穫することにしました。

 妹夫婦の協力を得て小一時間掛けて全ての柿を捥ぎ取りました。

 昨年度までは一つも収穫できなかった柿の木ですが、今年は大豊作でした。

 ショッピングバスケット2籠にモリモリ収穫できました。

 器量の良い柿200個ほどを友人知人に配り、完熟しすぎた柿やキズなどがある柿50個ほどを残しました。

 採れたてを早速食してみましたが、とっても美味しい甘柿でした。

 なお、完熟しすぎた柿は、果肉を取り出し冷凍してみました。

 また、完熟した柿は丸ごと冷凍してみましたが、シャーベットのようになり、これまた美味しいおやつとなりました。

 おやつとしてだけでは消費できないので柿と人参のマリネをつくりました。

 なお、トマトも自家製です。

 また、柿入りポテトサラダもつくってみましたが、柿の量が多すぎてポテトサラダ入り柿サラダの様になってしまいました。

 暫くは、美味しい柿料理を満喫できそうです。

 

 

 

2025年9月17日水曜日

カキ初収穫

 

 

 

 4~5日前に突然地面を押し破り、ニョッキ、ニョッキと茎が伸びてきたなと思っていたら、

 真っ赤で華麗なヒガンバナが開花し始めました。

 

 さて、2年前より初収穫を期待しているカキの実が、今年は全落ちせずに随分色付いてきました。

 その中にかなり赤く色付いているカキの実を見つけたので触ってみると柔らかくなっていました。

 早速このカキの木から初めてカキの実を収穫して試食することにしてみました。

 完熟してトロトロしており、とっても甘くて美味しいカキでした。

 さらに、かなり色づいているカキを4個収穫して、追熟させることにしました。

 

 その勢いで、キウイ棚を訪れると、キウイも鈴なりに実っていました。

 しかし、残念なことに右のバケツの様に地面に落ちているキウイが沢山あったので、大きなキウイは収穫して追熟させることにしました。

 これも、あれもと収穫していると左の様にバケツに盛り盛り一杯になってしまいました。

 なお、1週間前に収穫して追熟させていたキウイを試食してみました。

 爽やかで甘酸っぱいのキウイでしたが、少々甘味に欠けました。

 ググっていると『切ったキウイにラップをして12時間常温に置くと甘くなる』という裏ワザがあったのでを試してみました。

 確かにかなり甘くなったような気がしましたが、妻曰く『この酸っぱさがキウイでは?!』とのことでした。

 また、このようにカットしてラップで包んで冷凍保存すると6ヶ月は保つのだそうです。

 

 

 

2025年9月14日日曜日

焼き栗

 

 

 

 東法面遊歩道の上の林で栗拾いをしました。

 10分程でボール一杯の栗を収穫しました。

 よく洗って一昼夜水に浸しました。

 丸みのある面に縦に切り目を入れて200度のオーブンで20分程焼きました。

 布巾で5分ほど包んで蒸らした後に皮を剥いていただきました。

 小さな栗ですが、味が濃くて美味しかったです。

 

 実は東法面の遊歩道の上の林は、以前は栗畑だったそうです。

 所有者の方から、『今は手入れすることも訪れることも無いので、どうぞ収穫を楽しんでください。』と、お声がけをいただきました。

 そこで、まずは栗拾いがしやすいように下草や笹を刈ることにしました。

 また、つい先日ここに足を踏み入れた時、イノシシらしい動物の荒い鼻息に驚かされましたので獣害予防用の識別テープを張り巡らすことにしました。

 ピンクの識別テープは、シカやイノシシなどの獣害予防に効果があるのだそうです。

 かつての栗畑の一区画を除草し識別テープで囲い込みました。

 ついでに遊歩道の手すりにも識別テープ付け、庭や家庭菜園への害獣の侵入を予防することにしました。

 

 

 

2025年9月11日木曜日

カイガラムシ

 

 

 

 庭では、メランポジウムが咲き誇っています。

 また、ケイトウの花が背丈を競うように立ち上がっています。

 さらに庭の片隅では、シモツケが小さな花を付け始めました。

 ニガウリも実を付け、

 キュウリやトマトも収穫でき、まあまあ、それなりに順調な日々を楽しんでいました。

 

 そんなある日、サザンカの木の様子がおかしいのです。

 調べてみるとカイガラムシのようです。

 早速、対策をググって牛乳を噴霧しました。

 その後、よくよく調べるとユズの木にもカイガラムシが付いています。

 カキの木も、

 アジサイにもカイガラムシが付いています。

 あらゆる木々に蔓延しているようでしたので、マシン油乳剤を購入して噴霧していますが ・・・ どうなることやらです。

 

 

 

2025年9月8日月曜日

皆既月食(R070908)

 

 

 

 ピザ窯の脇でハギが赤紫色の可憐な花を開花させていました。

 さらに、その隣ではノカンゾウがユリのような形のオレンジ色の花を咲かせていました。

 また、花壇ではクロアゲハがポーチュラカの花に次々と飛び移り蜜を吸っていました。

 庭中央のカキの木では昨年まで全ての実が落下していましたが、今年は半数近くの実が落ちずに残り薄く色付き始めました。初収穫の期待大です。

 キウイ棚では、今年もキウイが沢山の実を付けていました。

 

 さて、9月8日(月)の1時半より5時にかけて日本全域で皆既月食が見られるということで1時頃より観測を始めました。

 雲一つなく、満月も美しかったのですが、星々がキラキラしており天の川もしっかり観ることができるなど美しい夜空でした。

 1時半頃から満月が欠け始めましたが、写真は1時44分に撮影されたものです。

 スマホで撮影するには、マニュアルで倍率を可能な限り上げて、ISO値を下げる等設定すると良いとのことでしたが見た目のようには写らなくて四苦八苦でした。

 2時半頃から皆既月食状態になり、2時42分の写真には下弦の三日月のような月が薄明るく写っています。

 3時51分の写真では、今度は上弦の三日月のような月が薄明るく写っています。

 3時頃に観測から離脱した妻から大谷翔平がホームランを打ったとのラインが入り、この頃から皆既月食観測とMLBライブ観戦の二刀流となりました。

 3時53分頃には皆既月食状態が終わり、4時20分には上弦の三日月のような月が明るく写っています。

 4時57分頃に月食は終わり、5時2分には雲の隙間より満月が再び現れました。

 天候にも恵まれ、久し振りに雄大で神秘的な自然現象を堪能することができました。

 なお観測終了後は、大谷翔平の2打席連続ホームランとドジャースの勝利に久し振りにテンション高めで早朝ジョグに出かけたのは言うまでもありません。

 

 

 

柿大豊作

       色付いた柿を鳥から守るためにキラキラテープを付けましたが、それでも毎日数個が被害に遭いました。  また、完熟して自然落下する勿体無い柿も毎日出始めました。  そこで、熟していない柿も含めてすべての柿を収穫することにしました。  妹夫婦の協力を...