ドリームランドⅡ (悠々自適な日々)
この場所を秘かに「ドリームランド」と命名し、やりたかったことを全部やってみることにしました。
2025年8月10日日曜日
早朝ジョギング
昨年度収穫したニガウリの種を植えたところ小さな実を付け始めました。
キュウリはモモの木に絡みついて手の届かない高いところまで伸びて実を付けています。
池の後方のクリの木も、沢山の実を付けており収穫が楽しみです。
今朝は、雨模様で涼しい朝を迎えましたが、
毎日40度を超えるような酷暑が続いています。
そこで、気温が上がり始める前の早朝に、ヘッドライトを付けて山間のロードをジョギングし始めて2ヶ月余りとなりました。
道路脇には草木や竹が生い茂るローカルで急峻なロードで結構鍛えられています。
幾つかの坂道を登り詰めた峠から眺める朝日は最高です。
高台にある運動公園への坂道もお気に入りのジョギングコースです。
ここからは、高千穂の峰と最近噴火した新燃岳が見えます。
ジョギングを再開して体重と血圧は確実に下がってきました !(^^)! が、坂道が老体に負荷をかけているようで日々足腰の痛みとの戦いにもなっています (-_-;)
2025年8月1日金曜日
メダカ3期生放流(R070801)
裏庭ではサルスベリがピンクの花を次々と開花させています。
ウッドデッキの後ろでは、他の場所から移植したパイナップルリリーが今年も元気に開花してくれました。
家庭菜園脇の花壇ではメランポジウムが黄色の花を一斉に付け始めました。
また、小道ゾーンの中央の花壇ではトレニアが小さな花を付け始めました。
さて、トレニアの写真の後方に写り込んでいるコンテナハウス前に置かれているユーティリティタブでは、メダカの卵の孵化と稚魚の飼育をしています。
今回は、5月31日に池から採取した産卵床を入れ、孵化、飼育した子メダカが大きいもので約2cm程になってきたので池に放流することにしました。
2か月間飼育したユーティリティタブには繁殖したタニシや藻、さらにはゴミや糞が溜まって濁っていますので、まずは井戸水を入れた新しいユーティリティタブに子メダカを移しました。
この状態で全体の写真を撮り、プリントアウトして子メダカの数をカウントしてみると約130匹程いることがわかりました。
池に放流すると子メダカはスイレンの葉の下を群れになって大冒険を始めていました。
親メダカも2cm程度となった子メダカを追いかけまくるようなこともなく一員として認め同じ空間をシェアーしているようです。
メダカ1期生(45日間飼育後放流)、2期生(45及び60日間飼育後放流)を経て、産卵床をユーティリティタブに入れておおよそ2ヶ月間飼育すると問題なく子メダカを池に放流できる事が分かってきました。
2025年7月13日日曜日
露天風呂プチ改良
毎日つまみ食いできる程にトマトが育ってきました。
キュウリは網を越えて桃の木に絡みついて蜷局を撒いています。
今回収穫したキュウリ3兄弟です。
柿の実も随分大きくなってきました。
しかし、この2年間、すべての実が落ちて収穫することができていません。
今年は、随分実が大きくなっているようなので期待大なのですが ・・・
さて、今回は露天風呂のプチ改良を行いました。
まずは、露天風呂に登る階段の照明2つを暗くなるまで点灯しないソーラーライトから100VのLEDシーリングライトに交換しました。
浴室の照明は、昨年アンティーク調のソーラーライトを100VのLED電灯に再生したもの2灯と以前から利用していた100VのLED投光器です。
さらに今回は、2階の浴室手前と
1階のガス給湯器のコントローラ下に3路スイッチを付けて、どちら側からも照明をON、OFFできるように改良しました。
また、初めて入浴した人でも戸惑わないようにジャグジーのレバーやボタンの操作マニュアルをデコパージュして壁面に掲示しました。
ジャグジーが泡だらけになっているのは、風呂釜クリーナーでバスタブとジャグジー配管を洗浄、除菌中だからです。
2025年7月6日日曜日
黄色スイレン開花
昨年は花を付けなかった黄色のスイレンが今年初めて開花しました。
黄色の花びらは淡く根元は光っているようです。
これにより昨年植栽したピンク、白、黄のスイレンすべてが開花しました。
ショウジョウトンボもスイレンの鑑賞に訪れたようです。
池の傍らではムクゲが開花しています。
なお、空が曇っているように見えるのもスイレンや木々の葉、ウッドデッキが白く薄汚れて見えるのも新燃岳の降灰の影響です。(-_-;)
ナミアゲハが蜜を求めてムクゲの木々を次々と渡り舞っていました。
ポーチュラカにはモンキアゲハが訪れていました。
さて、素人が強剪定したブルーベリーですが、しっかりと実を付けてきました。
また、キウイの実も随分大きくなってきました。
さらに、ユズは秋に向けて小さな実を沢山付けていました。
2025年6月16日月曜日
メダカ一期生放流(R070616)
メダカを飼育していない池では、雨に濡れたハナショウブが鮮やかさを咲き誇っていました。
3日後には、その隣のユリが開花してきました。
さて、今年も百均のプールスティックを輪切りにしたものとハードスポンジを利用してメダカ産卵床をDIYしました。
まずはDIYした産卵床をメダカを飼育している池に浮かべます。
1週間もするとメダカの卵がぎっしりついてきます。
これを1つ目のユーティリティタブに放り込み、池には新しい産卵床を浮かべます。
2週間後に2つ目のユーティリティタブに池に浮かべていた産卵床を放り込み、すべての孵化が終えている1つ目のユーティリティタブの産卵床を池に戻します。
さらに2週間後には、3つ目のユーティリティタブに池に浮かべていた産卵床を放り込み、すべての孵化が終えている2つ目のユーティリティタブの産卵床を池に戻します。 ・・・ を繰り返します。
繁殖させたゾウリムシと粉状の子メダカの餌を与えて1ヶ月半ほどすると1cmを超える大きさになったので、令和7年度の第一期生としてメダカを池に放流しました。
放流した子メダカは親メダカに追いまくられウォーターバコパの茂みに隠れるように過ごしていました。
池には、最近急激に成長したオタマジャクシが沢山おり、これも子メダカの天敵になりそうです。
そこで、もう少し子メダカを大きくして放流できるように、更にユーティリティタブを新調して次回からは2か月後に放流しようと考えている。
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