ドリームランドⅡ (悠々自適な日々)
この場所を秘かに「ドリームランド」と命名し、やりたかったことを全部やってみることにしました。
2025年7月13日日曜日
露天風呂プチ改良
毎日つまみ食いできる程にトマトが育ってきました。
キュウリは網を越えて桃の木に絡みついて蜷局を撒いています。
今回収穫したキュウリ3兄弟です。
柿の実も随分大きくなってきました。
しかし、この2年間、すべての実が落ちて収穫することができていません。
今年は、随分実が大きくなっているようなので期待大なのですが ・・・
さて、今回は露天風呂のプチ改良を行いました。
まずは、露天風呂に登る階段の照明2つを暗くなるまで点灯しないソーラーライトから100VのLEDシーリングライトに交換しました。
浴室の照明は、昨年アンティーク調のソーラーライトを100VのLED電灯に再生したもの2灯と以前から利用していた100VのLED投光器です。
さらに今回は、2階の浴室手前と
1階のガス給湯器のコントローラ下に3路スイッチを付けて、どちら側からも照明をON、OFFできるように改良しました。
また、初めて入浴した人でも戸惑わないようにジャグジーのレバーやボタンの操作マニュアルをデコパージュして壁面に掲示しました。
ジャグジーが泡だらけになっているのは、風呂釜クリーナーでバスタブとジャグジー配管を洗浄、除菌中だからです。
2025年7月6日日曜日
黄色スイレン開花
昨年は花を付けなかった黄色のスイレンが今年初めて開花しました。
黄色の花びらは淡く根元は光っているようです。
これにより昨年植栽したピンク、白、黄のスイレンすべてが開花しました。
ショウジョウトンボもスイレンの鑑賞に訪れたようです。
池の傍らではムクゲが開花しています。
なお、空が曇っているように見えるのもスイレンや木々の葉、ウッドデッキが白く薄汚れて見えるのも新燃岳の降灰の影響です。(-_-;)
ナミアゲハが蜜を求めてムクゲの木々を次々と渡り舞っていました。
ポーチュラカにはモンキアゲハが訪れていました。
さて、素人が強剪定したブルーベリーですが、しっかりと実を付けてきました。
また、キウイの実も随分大きくなってきました。
さらに、ユズは秋に向けて小さな実を沢山付けていました。
2025年6月16日月曜日
メダカ一期生放流(R070616)
メダカを飼育していない池では、雨に濡れたハナショウブが鮮やかさを咲き誇っていました。
3日後には、その隣のユリが開花してきました。
さて、今年も百均のプールスティックを輪切りにしたものとハードスポンジを利用してメダカ産卵床をDIYしました。
まずはDIYした産卵床をメダカを飼育している池に浮かべます。
1週間もするとメダカの卵がぎっしりついてきます。
これを1つ目のユーティリティタブに放り込み、池には新しい産卵床を浮かべます。
2週間後に2つ目のユーティリティタブに池に浮かべていた産卵床を放り込み、すべての孵化が終えている1つ目のユーティリティタブの産卵床を池に戻します。
さらに2週間後には、3つ目のユーティリティタブに池に浮かべていた産卵床を放り込み、すべての孵化が終えている2つ目のユーティリティタブの産卵床を池に戻します。 ・・・ を繰り返します。
繁殖させたゾウリムシと粉状の子メダカの餌を与えて1ヶ月半ほどすると1cmを超える大きさになったので、令和7年度の第一期生としてメダカを池に放流しました。
放流した子メダカは親メダカに追いまくられウォーターバコパの茂みに隠れるように過ごしていました。
池には、最近急激に成長したオタマジャクシが沢山おり、これも子メダカの天敵になりそうです。
そこで、もう少し子メダカを大きくして放流できるように、更にユーティリティタブを新調して次回からは2か月後に放流しようと考えている。
2025年5月30日金曜日
雨漏り対策
庭ではアマリリスが大きな花を開花させました。
また、今年はウメの木が沢山の実を付け、何度も収穫することになりました。
さて、今回は梅雨時期に向けて雨漏り対策を3ヶ所実施しましたが、雨天日を何日か経過し、試行錯誤も繰り返し、どうやら何とかうまく機能しだしたようです。
1つ目は、ベランダを透明ポリカ波板で囲んで造った簡易サンルームの屋根の補修です。
この簡易サンルームの屋根の雨漏りは、元となるベランダのポリカーボネイト製の屋根の経年劣化が原因で、完成当初及び昨年10月に補修を行いまいしたが、定期的に補修が必要なようです。
今回も、昨年10月の補修にならって透明防水テープとペイント薄め液で溶かしたシリコンシーライトで追加補修を行い雨漏りを止めることができました。
2つ目は、経年劣化してシーリング材が剥がれたコンテナハウスの屋根の補修です。
屋根の接合部分にシリコンシーライトを塗り直すと同時に、接合部分の前に防水加工した角材を取り付け雨水が接合部分に届かないようにしました。
雨天時に確認してみると、中央が高くなっているコンテナハウスの屋根の雨水が防水加工した角材で堰き止められ、接合部に届くことなく左右の壁から流れ落ちていました。
これにより、雨漏り防止のみならず、これまでコンテナハウスの正面の壁に流れ落ちていた雨水を左右の壁に振り分けることにも成功しました。
3つ目は、単管パイプを固定するために施工されたガレージの屋根のモルタル部分です。
雨が激しく降ると、このモルタルの塊がダムの様に雨水を堰き止め、やがて堰き止められた雨水は屋根の先端の高さを越え、屋根の内側に伝い水が流れ出すようになってしまいます。
この現象を避けるために、今年の3月に施工した手前のモルタルの下には水抜きのパイプを付けました。
以前施工されたモルタルの塊に水抜きの穴を開けることは難しいので、端材のポリカ波板と角材で屋根の上に屋根を被せて問題解決を図りました。
なお、ガレージの屋根は、先月塗装して綺麗になっています。
2025年5月19日月曜日
橋設置
ふと見上げるとユズの花が開花していました。
また、ブルーベリーは小さな実を沢山付け始めました。
さて、今回はメダカを飼育していない上部の池に橋を設置し、ウッドデッキと庭の間の自在なアクセスを実現すると同時に老朽化した池のぼろ隠しをすることにしました。
早速、スノコと同じ製法で約200×50cmの簡易な橋を製作し、3ヶ所に設置してみました。
これにより、池を超えてウッドデッキに向かう3ヶ所の通路を確保すると同時に、老朽化した池のかなりの部分を隠すことができました。
しかし、手前の橋ではウッドデッキとの段差が大きすぎることがわかりました。
そこで、無償で頂いたパレットを分解して踏み台を製作し、橋の上に設置することにより問題可決を図りました。
中央の橋はウッドデッキの角ではありますが高さ、長さともに問題なさそうです。
しかし、奥の橋ではウッドデッキと橋の間が開きすぎています。
そこで、無償で頂いたパレットをここでは半分にカットして踏み台を製作しました。
ウッドデッキと橋の間が広めの踏み台で埋まると同時に、いい塩梅のぼろ隠しにもなりました。
さらに、半分残ったパレットは脚を付けてベンチにしてみました。
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