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2025年4月5日土曜日

ジャガイモの芽かき

 

 

 

 1週間前に蕾をつけてきましたと報告したセイヨウナシが開花してきました。

 その隣ではすっかり花を散らしたミザクラが小さなサクランボをつけていました。

 門扉右脇のハクモクレンがすっかり花を落として寂しく思っていたら今度は左脇のキモクレンが開花してきました。

 ふとその隣を観るとモミジが小さな花をつけていました。

 また庭のあちらこちらでツツジが開花し始めました。

 さらに花壇のチューリップやシバザクラが庭に彩を添えています。

 そんな中、夏に向けて妻はポーチュラカや

 マリーゴールドを植え始めていました。

 

 さて、2月下旬に浅植え&逆さ植えしていたジャガイモが1週間ほど前にマルチを持ち上げてきましたので、マルチを裂いて芽を外に出しました。

 色白の芽が初めて太陽の光を浴びた瞬間です。

 1週間も経つと緑色になりすっかり成長した芽を3本だけ残して他は芽欠きしました。

 浅植え&逆さ植えしていたジャガイモですが順調に成長しているようです。

 

 

 

2025年4月4日金曜日

更衣室(小屋)かさ上げ

 

 

 

 チューリップが次々と開花してきました。

 また、スノーフレークがスズランのような可愛い花を咲かせてきました。

 さらに、シランの芽がニョキニョキと背伸びを始めました。

 

 さて、2月より暫定使用している更衣室(小屋)ですが、難点が一つ発覚しました。

 更衣室(小屋)のドアの前に浴室サンダルを置くと引っ掛かってしまうことです。

 ドアの下部を限界まで削りましたがこれ以上は無理です。

 そこで、更衣室(小屋)自体をかさ上げすることにしました。

 結構な重さになっていますのでジャッキアップも考えましたが、土台が屋根の上なのでパワーウィンチを利用することにしました。

 更衣室(小屋)をパワーウィンチで引っ張り傾け、底の隙間に防腐剤を塗布した2×4角材を差し込みました。

 さらに反対側にも引っ張り、2×4角材を都合4本差し込み、更衣室(小屋)を38mm程かさ上げすることに成功ました。

 これにより浴室サンダルとドアの間にしっかりとした余裕ができましたので、更衣室(小屋)の前に問題なく浴室サンダルを置くことができるようになりました。

 

 更衣室(小屋)のかさ上げを終えたところで、先日完成した露天風呂の屋根と更衣室(小屋)の屋根の間の空間に屋根を設置することにしました。

 露天風呂までの階段部分には一昨年の9月に屋根を設置しましたので、これにより階段下から更衣室(小屋)、サウナ小屋、露天風呂までの全てに屋根を設置することができました。

 雨天時の利用もさることながら、アイデア次第では屋根の支柱間に目隠し、冬季断熱、夏季遮光用の幕や防虫ネット等を設置することも可能になりそうです。

 

 

 

2025年3月30日日曜日

露天風呂の屋根完成

 

 

 

 庭の北側ではセイヨウナシが蕾をつけてきました。

 また、裏庭ではハナニラが星形の可愛い花を咲かせてきました。

 さらに、北側の家庭菜園では上部は食し根元だけ残していたミズナが菜の花の様になっていました。

 

 さて、前回は露天風呂の屋根にポリカ波板を6割程設置しましたが、天候が好天してきましたので今回は一気に完成させることにしました。

 露天風呂の屋根には、作業用の足場兼仮止め状態のポリカ波板が風に煽られないように無償で頂いた合板を幾つも並べました。

 まずは、屋根より高くなっている単管パイプの支柱3ヶ所をグラインダーでカットしました。

 後は、高所作業の不安を押し殺しポリカ波板を慎重かつ集中して設置していきました。

 ポリカ波板を9割方張り終えたところで振り返ってみると真新しい屋根が太陽の光を反射していました。

 屋根を完成させ下から眺めると約6m×4mの露天風呂をすっぽり覆う屋根ができあがりました。

 右の屋根の下にある小屋は昨年11月から試験運用しているサウナ小屋です。

 また、左の小屋は今年2月に暫定完成させた更衣室(小屋)です。

 露天風呂の内側から南側を眺めた様子です。

 端から端までポリカ波板の屋根が設置されましたが、春はサクラ、秋はモミジの樹冠を愛でながら入浴することができそうです。

 また、北側を眺めた様子です。

 ポリカ波板の屋根が端まで設置されましたが、庭を鑑賞しながら入浴することができそうです。

 

 

 

2025年3月27日木曜日

春雷(R070327)

 

 

 

 昨日は初夏を思わせるような天気で満開を楽しみにしていたサクラですが、本日は激しい雷雨に打たれてパレットの上に花びらを散らしていました。

 池に浮かんだ花びらもどこか寂しそうでした。

 家庭菜園ではモモの花びらが地表を覆っていました。

 また、ハクモクレンはすっかり花を落とし、手前のキモクレンが開花を待っているようでした。

 石垣の上のシバザクラは花を閉じ雨が止むのを待っているようです。

 そのような中ムスカリは背丈を競うかのように開花していました。

 またムスカリの向かい側ではチューリップが開花してきました。

 つい先日まで枯れ木の様に思えたアジサイからは新芽が出てきました。

 見上げるとキウイも一斉に新芽をつけてきました。

 また、ブルーベリーの蕾は下を向いて雨をしのいでいるようでした。

 

 

 

2025年3月25日火曜日

露天風呂の屋根3

 

 

 

 シダレザクラが開花し始めました。

 裏庭では2週間前は5輪しか開花していなかったオウバイが次々と花びらをひろげていました。

 また、その隣ではカラムラサキツツジが春を謳歌していました。

 

 さて、前回はポリカ波板1段分の角材を設置したところで終了でしたので、まずは残りの角材を設置したいと思います。

 とはいうものの高さ6m程の位置に角材を設置しなくてはならないので安全のために単管パイプで作業用の手すりをとりつけるところからのスタートとなりました。

 下から見上げると結構な高さであることが分かります。

 しかし、手すりを付けたことにより安全かつスムースに予定していた角材を取り付け終わりました。

 翌日は朝から骨組だけの屋根に合板や補強用の板材を載せてポリカ波板張りです。

 また、高所での作業ですので命綱を付けての作業となりました。

 風が吹かないことを祈りながら一枚ずつポリカ波板を追加設置して前に進みます。

 ポリカ波板1段目を7割方設置し終えて後ろを振り向くとサクラが微笑んでいました。

 不安定な高所での作業でしたが、なんとか1日がかりで1段目のポリカ波板を張り終えました。

 内側を観るとジャグジー部分がおおよそポリカ波板の屋根の下に収まりました。

 屋根全体を覆うには6尺のポリカ波板で2段半程必要となりますので残り1段半分の作業は明日以降の晴れた風のない日に行う予定です。

 なお、途中経過ですが池の方から眺めるとこんな感じとなりました。

 

 

 

ジャガイモの芽かき

        1週間前に蕾をつけてきましたと報告したセイヨウナシ が開花してきました。  その隣ではすっかり花を散らしたミザクラが小さなサクランボをつけていました。  門扉右脇のハクモクレンがすっかり花を落として寂しく思っていたら今度は左脇のキモクレンが開花...