2025年11月27日木曜日
R07橘湾岸H320
11月21日から、橘湾岸スーパーマラニック320km部門に出場してきました。
3ヶ月前の坐骨神経痛、1ヶ月前の脊椎骨折疑いでの3週間の運動制限を経て何とか(無理やり)出場することができました。
ただし、身体のことを考えて低速走行する計画を立てて臨むことにしました。
朝5時に出島表門橋をスタートして稲佐山山頂のチェックポイントを目指しました。
長崎市内は、まだ薄暗く百万ドルの夜景を堪能することができました。
十数キロ毎に設置されたエイドで給水・補給をしながら進みます。
320km、3日間という長~い大会、スタッフ、ボランティア皆様のご尽力に感謝しながらエイドの食事を美味しくいただきます。
そして、病み上がりの体と対話しながら、10km、20km、30km、・・・と 慎重にしかし快適に進んでいきました。
ところが、45kmアグリの丘への上り坂に入る直前に転倒し、左膝、肩、額を強打してしまいした。
額は出血しやすい場所で、持参したキズパワーパッドを3度張り替えるも出血が止まらず、タオルも真っ赤に染まりました。
そこで、大きめのキズパワーパッドを道沿いのコンビニで購入して額に貼り、その上から帽子を目深に被ってようやく止血することができました。
転倒した直後は、『これでリタイヤ ・・・ ウソやろ』でしたが、出血がおさまると『まだまだ序盤、頑張らなくちゃっ』に変わりました。
30分程度の時間ロスはあったものの、アグリの丘を越え、美しい女神大橋を渡ることができました。
そして、15時には65kmの女神大橋エイドでうどんを美味しくいただきました。
伊王島に向かう75km地点の漁港です。
背後に見える2つの山を繋ぐ魚見大橋が印象的な場所です。
77km地点のエイドの先から眺めた優雅に曲がりくねった伊王島大橋です。
美しい場所です。
あたりが暗くなりかけた18時前に82kmの伊王島灯台に到着しました。
ここまでは、転倒に伴う遅延があったものの、予定を少々オーバーした程度でした。
しかし、伊王島灯台からの復路、樺島公民館付近の往路と復路、川原老人の憩いの家への途中経路でGPSウォッチのナビがうまく作動せずグルグルとコースを迷ってしまいかなりの遅延が生じました。
これまでの様にスマホ用のアプリで地図をしっかり見た方が分かりやすいと思いましたが後の祭りでした。
さらに、恐竜博物館での荷物入れ替え等での手間取りと、樺島公民館での出発時刻を勘違いして美味しいカレーを前に長居をしてしまたことで少しづつ時間をロスしてしまいました。
気付けば、143km川原老人の憩いの家到着は予定より2時間遅れの6時半ごろとなりました。
それでも、これまでの経験から、粘れば前半戦のゴール217km小浜には十分間に合いそうでした。
しかし、159km茂木長崎ハウスぶらぶらへの5km手前くらいから、今度は首と腰がくの字に曲がって力が入らなくなり、何度も縁石に座り込む始末でした。
どうやら病み上がりの身体が今回の転倒でぶり返したようで、5日後の現在も腰と首のこわばりが残っています。
そして、残念ながら関門10時30分の159km茂木長崎ハウスぶらぶらの関門に引っかかってしまいました。
なお、前半217kmの完走が出来ない場合も、後半戦103kmはゼッケンを外して走ることができるのですが、今回はとてもそんな体力・気力はなく帰路につきました。
最後に、完走はできませんでしたが、多くのスタッフ、ボランティアの皆様に湾岸ロードを楽しませていただき感謝いたします。
また、ルートをロストした際、道案内をしてくださった選手の方々、さらに疲れ果てて縁石に座り込んでしまった私に立ち上がるようエールを送ってくださった選手の方々にお礼申し上げます。有り難うございました。
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