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2025年6月16日月曜日

メダカ一期生放流(R070616)

 

 

 

 メダカを飼育していない池では、雨に濡れたハナショウブが鮮やかさを咲き誇っていました。

 3日後には、その隣のユリが開花してきました。

 

 さて、今年も百均のプールスティックを輪切りにしたものとハードスポンジを利用してメダカ産卵床をDIYしました。

 まずはDIYした産卵床をメダカを飼育している池に浮かべます。

 1週間もするとメダカの卵がぎっしりついてきます。 

 これを1つ目のユーティリティタブに放り込み、池には新しい産卵床を浮かべます。

 2週間後に2つ目のユーティリティタブに池に浮かべていた産卵床を放り込み、すべての孵化が終えている1つ目のユーティリティタブの産卵床を池に戻します。

 さらに2週間後には、3つ目のユーティリティタブに池に浮かべていた産卵床を放り込み、すべての孵化が終えている2つ目のユーティリティタブの産卵床を池に戻します。 ・・・ を繰り返します。

 繁殖させたゾウリムシと粉状の子メダカの餌を与えて1ヶ月半ほどすると1cmを超える大きさになったので、令和7年度の第一期生としてメダカを池に放流しました。

 放流した子メダカは親メダカに追いまくられウォーターバコパの茂みに隠れるように過ごしていました。

 池には、最近急激に成長したオタマジャクシが沢山おり、これも子メダカの天敵になりそうです。

 そこで、もう少し子メダカを大きくして放流できるように、更にユーティリティタブを新調して次回からは2か月後に放流しようと考えている。

 

 

 

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